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田村意次(悪政者) 

2018年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



賄賂と開明、両極評価の政治家

10代将軍家治で老中を歴任(5万7千石の大名へ)
 ☆将軍の信用を得、大奥と協力し、利権の取り持ちで足場を固めた
 ☆「田沼時代」と呼ばれるほどやり手で、田沼が実権を握る
田沼が”開明政治家”と呼ばれる由縁
 ☆田沼は悪化し続ける幕府の財政赤字を解消した
 ☆新貨の鋳造、貨幣の流通により通貨制度の安定を図る
 ☆商人に専売制を与え運上金、冥加金を税として徴収
 ☆町人資本による印藩沼の干拓、ロシア貿易と蝦夷地の開拓
 ☆蘭学を推奨し、平賀源内との交流もあった
 ☆経済の発展をもたらし幕府の財政は回復し、景気は良くなった
人々の生活が金銭中心となり、賄賂が横行
 ☆賄賂政治を助長し、田沼政権への嫉妬もあり、批判を招く
 ☆都市部では、文化が発展するが、農民が都市部に流れ、農村が荒廃する
 ☆浅間山の大噴火や天明の大飢饉等発生(諸藩の財政は厳しくなる)
 ☆実施した米価の値上げや、厳しい年貢の取り立てなどが民衆の不満を招く
江戸商人への利益を図りすぎた政策
 ☆田沼は”賄賂政治家”と囁かれるようになる
 ☆田沼イコール賄賂政治家というイメージになる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本史”悪役”100人(世界文化社)』




田村意次(悪政者)(『日本史”悪役”100人』記事より画像引用)

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