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しもちゃんのブログ(おやじブログ)

行ったり来たりの義姉と妻 

2011年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



埼玉に住んでいる毎度お騒がせの電話魔である義姉、うつ病のプロフェッショナルである妻。
義姉と会う場合は通常、車で千葉の我が家から向かうか、迎えに行ってどこかへ出かけるのだが・・・
妻は車で私が寝入った時に、車で一人で出かけ無事に行けたことで自信を持ち、そして義姉は電車で
上野や東京には行けるのだが、千葉には一人では出かけられなかったのが、ついに一人で来られるこ
とが出来て、やはり自信を持ち…
それからと言うものは、妻はちょくちょく私が寝ている間に義姉の家に行くようになり、また義姉もちょくちょ
く我が家に来るようになった  
会うことは構わないが、妻は運転が未熟だ。とっさの判断ができにくい。高速を使ったりしているから、よけ
いに心配だが、最近は一般道で行くので人身事故でも起こさないかと目が覚めてから心配になる。
メールや、置き手紙を見るたびに心臓が小さくなるような、破裂しそうな そんな感じで仕事に出かける。
義姉は、義姉で「今から行くから」と、遠慮容赦なく電話をかけてきてやってくるが、駅からはまだ一人で、
我が家には来られない。徒歩5分ほどだが、そのたびに駅に迎えに行くか、私が仕事中の場合は妻が迎え
に行き、帰宅するとで〜んと座っている。
 
妻は義姉の家でまったりと過ごして帰ってくるが、帰れば帰ったで「疲れた、疲れた」と繰り返す。
姉が来たら来たで、どこかしら出かける羽目になる。 で、時にはお泊りになって一泊のドライブとなるのだ。
明日は、お休みだから〜♪ 何をしようかな  あれやこれやと考えながら仕事をして、メール1本で打ち砕か
れる。
姉が我が家に来た時は、たいていを飲みながら、うだうだして夜を過ごし、よく朝は必ず起こされる
その前に、不眠症の いや、正確には寝ても1〜2時間で目が覚めてしまう二人。
ぐっすり寝ていると、ボソボソと聞こえ、そのうち声が大きくなり  「寝かせてくれ」となるわけで。
それでいて、朝起こされるのでたまらない。二人は普段から深夜に目が覚め活動しているが、私は普通の人
だ  自分たちのパターンと私のパターンは違うのに、無理やり付き合わされる。
それでいて、出かけるなんて… くたびれた体を休ませる時間を与えられず、エルも巻き込みくたくたの体を無
理やり動かし、ドライブさ。しかも妻の運転となれば、神経を集中させていかなくてはいけない。
当の義姉はと言うと、後部でエルと寝ている…  なんなんだ! 
今日も、朝私より先にどこかへ出かけた妻は「疲れたから先に寝てる」と、メールが来たものの いざ、家に帰れ
ば、エルが玄関に迎えにきた。
ほんの少し妻が出かけているなら、エルは起きてこないし玄関に迎えに来ない。
でも、暗闇の玄関に駆け足でお迎えに来ると、?
そう、数時間も妻がいないことだとわかってしまう。一人ぼっちで、寂しかったからだ。
案の定、寝ているはずの妻はいないしバッグはないし。義姉に電話をしたら「いるよ」  勝手にしてくれ
もう、面倒くさい。心配するのが馬鹿らしい。義姉も妻もだ。
いつも振り回されるのは私だ、エルだ。
妻は明日帰ってくるらしいが、無事に帰ってこられることを祈るだけだ。
今夜は、薬を増やして寝よう。とりあえず、深夜のドライブで帰ってくることはないだろうから。
 
この記事を書く前に、千葉では震度5の地震が発生し、我が家もかなり揺れたがこの辺は震度4だった。
エルも地震には敏感になっている。数回、余震も来し。
 
そろそろ寝よう。明日もお仕事だ。残業と言う名のご褒美も待ってるし。
  いつものぽちクリ、お願いしますね。1ぽちで、1分の幸せがきそうです。

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