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年賀状の顛末 

2018年01月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

七草粥の日に、届いた年賀状の整理をした。
先ずは、年賀状を頂いたのに、出していない方がいないかの確認である。
百枚、年賀葉書を購入した。
印刷が終わり、残った葉書を数えたら、十二枚あった。
失敗は無かったので、八十八枚を投函したことになる。
届いた年賀状は数えていないが、八十八枚と照合するのだから、結構、時間は掛かった。

照合した結果、二人に出していないことが判明した。
印刷した絵柄と文面を、そのままで返信するのは、余りにも誠意がない。
コメントを考え、追記した。
パソコンで印刷する手間は、八十八分の二では済まない。
この日中に投函しないと、年賀状限定の特別料金が適用されないので、頑張った。
本来、帰宅した四日の日に対応すべきだが、如何しても時間が取れなかった。

頂いた年賀状で、印象に残った一枚がある。
年賀状の礼と共に、「来年から年賀状を辞退する」と、追記があった。
仕事で付き合いのあった方で、筆まめの方だった。
七十九歳という年齢が、影響しているのかも知れない。
「年賀状は受取るが、返事は出さない」と云われた方が、すっきりする。
結局、先方にとっては、有難迷惑なのだろう。

年賀状を出したのに、来ていない方も、いるはずである。
来年は、出さない方が良いのだろうか・・・
前回、出したのに来なかったので、今回は遠慮した。
前述の二人の中の一人だ。
出すか出さないかは自分で決め、出さないと決めたら、たとえ来ても返信しないのも一案だと思うが・・・
鬼が笑うから、今から考えるのは止める。

   *****

写真
1月8日(月)の昼餉と夕餉(今回の牡蠣は今一)



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