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訪中レポート?兵士だった父の罪を謝る方が二人もいた 

2018年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今回の訪中目的は、大山中尉事件が謀略だったことを現地で解説することと、南京で父親が侵略の兵士としての重罪を謝ることであった。

南京民間抗日戦争博物館を見学したら、その展示に父親が犯した罪を謝罪している文章が二つあったのには驚いた。
民設の博物館だからこそ、このような展示ができるのだろう。
一般の老兵士だけではなく、その子どもや孫たちも中国への加害に向き合って欲しいものだ。
安倍首相こそが、祖父岸信介が中国で犯した重罪を謝らなくてはいけないのである。


『南京の皆様へ
 2016、12,14
日本軍人としての私
の父 西山政勇が
先の戦争で大変な
苦痛を与えたこ
とをおわびします
 息子 西山誠一』



『私の父武藤秋一が日本軍第六
師団兵士として南京人民に
対して行った侵略行為に
ついて心から反省と謝罪を申し上げ
ます
二〇一七年一二月十日
日本熊本県
田中信幸
爲日中友好』

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