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訪中レポート?必見!「南京利済巷慰安所跡陳列館」将校と兵士向け慰安所が同じ敷地内 

2018年01月08日 外部ブログ記事
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南京利済巷慰安所跡陳列館を見学した。この陳列館は侵華日軍南京大虐殺遭遇同胞祈念館の別館となっている。

南京を侵攻占領した日本軍第16師団司令部の近くに建てられた。
日本人、中国人、朝鮮人の慰安婦が入る建物が同じ敷地にあるのが特徴だ。
日本人は慰安婦とは呼ばれなかったろうが、将校、士官、下士官は日本人の娼婦を相手にした。
新宿にあった陸軍士官学校、戸山学校、軍医学校の教官や将校は神楽坂や赤坂の三業地で遊び、兵士らは、新宿二丁目の赤線地域で遊んだ。

母が
>順一 お父さんは慰安所に行ったみたいだよ
 入り口には白い暖簾が架かっていたそうだよ<
と話してくれたが、この慰安所の各部屋はドアーになっている。

慰安婦の部屋、風呂場が復原され、懲罰のために入れる天井裏部屋もあった。
コンドーム「突撃一番」、性病予防の「星軟膏」、女性器を診察する衛生器具も陳列されている。

女たちの戦争と平和資料館などで展示される有名な「大きなお腹をした妊娠している朝鮮人慰安婦」の写真がある。その慰安婦が韓国からここを訪問し、酷かった生活の様子を証言している。展示写真と部屋を観ながら「性奴隷」にされた女性に大変申し訳ない気持ちで胸が熱くなった。

日本人には是非見学して欲しいということなのだろう。展示パネルに日文があるが、多くの旅行社のツアーもここを見学するコースにしてもらいたい。

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