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「百年草コンサート」 

2011年04月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

4月16日(土曜日)晴れ  “泣いて笑って寿命の延びる歌  百年草の歌を聴いて、あなたも元気になってください”慰問バンド百年草のピアノ奏者「はやめちゃん」88歳を記念した『はやめの米寿記念コンサート』が岐阜市文化センターにて開催されました。偶々この日は、主人の1泊旅行の日で我が家は臨時休業をすることになっておりました。「ラッキィー♪」・・・(*^ ^* )V友人15人を誘って「百年草コンサート」に行って来ました〜\(^O^)/緞帳が上がりました、満席に近いお客様が固唾を飲んで見守る中、はやめちゃんが満面の笑みを浮かべ手押し車を押しての登場でした。何かに掴まっていないと立っていられないと言うはやめちゃんは、ピアノの鍵盤に掴まり所定の位置へと着くのでした。その仕草を見ていたお客様は、きっとハラハラドキドキはやめちゃんから目が離せなかったに違いありません・・・ピアノの前に座ったはやめちゃんは、お客様の心配をよそに水を得た魚の如く生き生きとピアノを弾き始めたのでした。私は事前にお噂は伺っておりましたが、鍵盤を叩く両の手は88歳のおばぁちゃんとは思えない正しくピアニストそのものでした。一部は、はやめちゃんのピアノソロと楽しいトークを交えたはやめちゃんの音楽教室の再現でした。はやめちゃんのお話の節々には、必ずお客様への感謝の言葉がありました、足腰のふらつく身体からは想像もつかない素晴らしい演奏、何よりも全ての曲が暗譜演奏だった事にも驚かさせられました。二部は、「けんちゃん・しんちゃん・しいちゃん」三人によるオリジナル曲のバンド演奏でした。  ♪人生たかが百年 過ぎれば夢のように   ひそかにそっと 咲く花よ   どんな花なれど 命ある限り   まっすぐに 美しく 咲けよ 百年草命の歌、愛の歌、母の歌、人生の歌・・・けんちゃんとしんちゃんの甘く切ない歌声が心を揺さぶります、忘れかけていた愛や命の尊さを優しく問いかけるように・・・ハーモニカのもの悲しげな音色が一層感情を高揚させてくれるのでした。心癒される二時間半のコンサートはあっと言う間でした。88歳のはやめちゃんから沢山の元気と感動を貰いました、「はやめちゃん、いつまでもお元気で永遠のピアニストでいてくださいね」・・・「けんちゃん・しんちゃん・しいちゃん、素敵な歌声とバンド演奏をありがとう〜♪」

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