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梨野礫・エッセイ集

「国語学言論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・69 

2017年12月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ロ 懸詞による表現美 (一)旋律美  懸詞による表現美は、二つの点から考察できる。その一は、懸詞を契機とする思想展開の上から。その二は、展開された美の質的相違の上から。  今、特定の音声をSとし、Sを媒介として喚起される概念をABとする時、概念の対比を次のような図形で表すことができる。   A S?  ?   B 二重過程による思想展開の形式の上からいえば、Aが喚起されて、次にBが喚起されるという

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