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梨野礫・エッセイ集

「国語学言論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・68 

2017年12月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 文が思想の統一的表現であると考える時、それがどのような形式で表されるかは、国語の特質を考える上で極めて重要な問題である。  懸詞を含む文の統一性がどのようなものであるかを明らかにすることによって、懸詞の表現における機能を明らかにしたい。 ● 梓弓(はる)の山辺を越えくれば道をさりあへず花ぞちりける  上は、末尾の「ける」という辞によって全体的に統一されているが、「梓弓はる」は「はるの山辺云々」に

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