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雑感日記

貴乃花と白鵬 問題 

2017年12月07日 外部ブログ記事
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?★日馬富士の暴行事件は、毎日のようにマスコミが取り上げている。
 いつどのように決着するのだろうか?
 『日馬富士の暴行事件』そのモノは一定の方向が出たようだが、昨今では相撲界を取り巻くいろいろな問題が取り上げられて、その解決はなかなかムツカシイ状況になってきた。
 ● 相撲界全体の体質問題、特に相撲協会の在り方
 ● 本来の相撲道とは
 ● 横綱とはどうあるべきか
 などなどから、貴乃花と白鵬との対立が鮮明化してきているようだ。
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 『貴乃花の一徹な態度に対する批判』
 『白鵬の勝ちだけに拘り過ぎる態度に対する批判』
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次のような記事の流れになっている。
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?引退発表後も一向に報道が鳴り止まない横綱・日馬富士の暴行事件。事件発覚当初は、被害者である貴ノ岩や親方の貴乃花バッシングが繰り広げられていたが、ここにきて一転。日馬富士からモンゴル力士、白鵬バッシングへと焦点が移ってきた。たしかに、当初、相撲協会のリークに丸乗りして暴行の被害者である貴ノ岩や貴乃花ばかりを非難していたマスコミ報道は異常で、暴行事件において日馬富士が批判されるのは当然のことだ。引退会見でも暴行そのものに対する反省が見られなかったことが批判されるのもわかる。
      
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一方このような記事もある。
 白鵬は巡業部長の貴乃花親方が冬巡業に参加することを拒否したことでも物議を醸した。実態は白鵬らモンゴル出身力士のみならず、大勢の日本人力士たちまでも貴乃花親方の姿勢に対して“拒絶反応”を示しているからだ。その是非は別にして、角界内で生じたトラブルは当事者間の内々で収める慣習があった。その“ルール”を飛び越えて、いきなり警察へ駆け込んだ貴乃花親方の行動に対する反発は親方衆だけでなく関取衆の間にも強くある。
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★ これは本当にムツカシイ問題になりそうである。
 純粋に、 日本の国技である相撲の本来の相撲道と言う観点から言えば、『貴乃花の考え方』が本筋だと思うが、現実に力士の20%がモンゴル勢が占めていて、現実に相撲協会の理事の殆どが『反貴乃花』と言う現実から言えば、どのような結論になるのかよく解らない。
 初場所はもうすぐそこまで来ているし、果たしてどんな結論になるのだろう。
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こんな意見もある。
相撲協会が貴乃花巡業部長を冬巡業に同行させないことを決めたことは、理解できる面もある。・・・ ただ、先日の理事長講話の時に白鵬から貴乃花巡業部長が同行するのであれば、巡業に出たくないとの意見が出たとも聞く。これに対し理事長は「そういう話は力士会で決めて、経営協議会に諮るのがルール。そこに持ってきてくれと言った」とのことだったが、その言葉には違和感を覚えた。今回の“貴乃花外し”は世間的には、そうした力士の声を受けて、協会が貴乃花親方にペナルティーを科したようにも見えてしまうのではないだろうか
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 白鵬の40回の優勝は素直に『おめでとう』と言おうと思っていたのだが、何となく『二の足』を踏まざるを得ないような今の状況になってしまったのである。
まさに外野席にいるわけだから、黙って見ていることしかできないのだが、解決の鍵は、貴乃花の方にあるような気がしてならない。
若し全体の流れが、貴乃花の方に動くのなら、
大横綱貴乃花の相撲界に抱く真の愛情から、『大きな度量』みたいなものも見せて欲しいと思ったりするのだが・・・
  

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