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2017年12月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 つづき謡曲会@中川地区センター


 写真は上野の美術館。こんなタイトルの絵を見せる企画もあるのですね。右側にある入り口付近では入場のため長蛇の行列が出来ていました。並んでいる人を見ると若年層が多く、カップルの姿も目立っちました。

 昨日は長谷川先生が急遽風邪でお休みとなり、梅田先生に指導を代行頂き、「鞍馬天狗」の第二回目、中入り後の範吟を頂き、その後は全員で前半部分を合吟、後半部分は小謡の形で練習しました。梅田先生によれば、丁度80年前(梅田先生が10歳の頃)子方で初めて「鞍馬天狗」のお能(@大山能)に出られたとのこと。会員の過半は未だ生まれてもおらず大変な驚きでした。

 先日も鎌倉旅行の際、一部謡蹟見学をしましたが、すみれが丘町内会の謡仲間を中心に来年5月ごろを目途に京都の謡蹟見学会を企画する案が浮上しています。ご存知のように京都はかつての都でもあり、又お能の作曲に関わる歴史(源氏物語等の宮廷ものから、平家物語に出てくる武士ものまで)が凝縮した街です。

 実際に企画を始めると嵯峨野、宇治、伏見等も考えると日程的に3泊4日程度は必要ではないか、又折角の機会なので京都御所等も事前に宮内長に申し込みたいとか、いろいろな案が出てきます。10名弱の参加者を想定していますが、新幹線代、宿泊費、観光タクシー費用、食事費用、入場料等を考えると15万円程度はかかりそうです。尚高齢者ばかりですので、先のことは分からず、申し込んだ後突然キャンセルされないかも心配です。しかし旅は計画している時が一番楽しみでもあります。日々是好日。

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