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野次馬評論

今夏の電力事情 

2011年04月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 東日本大震災に加えて、福島の原発事故で、我国は未曽有の国難に遭遇している。殊に原発事故については、過去にもいろんな形で、原発に対 する危険論がある中で、自民党政権はこれを拡大発展させてきた罪は罪として、この災難を何としても克服しなければならない現状を「菅政権では無理である」という声が党の内外から起こっている。 確かに長年野党としてしか経験のない菅民主党に、この難事を乗り越える力量が不足しているのは事実だとしても、では誰に代ったらこの日本国を背負っていけるのか、誠に心もとない限りである。自民党時代からの政治経験があるのは小沢さんであるが、(私としては唯一の切り札だと思っているが)今にわかに中央に出ていくには、国民的なコンセンサスが得られにくいように思う。 では、自民党に今の日本を引っ張っていける人がいるかと言えば、誰一人として浮かんでこない。中曽根さんは老人だし、石原さんも都知事になったところだし、谷垣さんでは誰も付いていかないだろうし、その他の党では政策の経験がないので、菅さんと同じになってしまう可能性が強い。 同じような、あるいはそれ以上の困難期であった終戦後の混乱を復興できたのは、勿論吉田さんはじめ優れた政治家が台頭したこともあるだろうが、当時は戦勝国のアメリカがある意味最後の重しになって、官僚の動向を抑えてくれたことが、大きかったのではなかろうか。 この際アメリカに来てやってもらった方が、解決の道筋が見えるのではと、馬鹿な考えが頭をよぎるこの頃である。 

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