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雅走草想

ユズ種子油、メタボ抑制 

2017年11月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 お昼を挟んで2回の電話。いずれもサプリメントの勧誘。1つ
目は酵素。2つ目は目にいいというルテイン。

 ルテインは前に試しにとったことがあるが、結局は2年前に白
内障を手術。現在は視力1.0を維持し不自由はない。

 酵素の役目や体に有用なことを熱弁されたが、特に体に問題は
ないので、どちらもはっきり「必要ありません」。

  カード、暗証番号不要のATM

 キャッシュカードも暗証番号も不要のATMの運用をイオン銀
行がきょう27日から始めたという。

 これまではキャッシュカードは不要でも、生体認証とともに暗
証番号を求めるものがほとんどとか。

  指紋と静脈を認識

 今回のイオン銀行のATMは指紋と静脈の両方を認識すること
で、暗証番号も不要になったもの。

 また生体認証を使って、本人確認や印鑑なしで窓口での手続きが
可能という。ATMも進化しているんですね。

 ユズの種子油にメタボリック症候群を抑えるホルモン「アディ
ポネクチン」の分泌を促す作用があることがわかったという。

  アトピー性皮膚炎も緩和

 高知大学と高知県馬路村農協がマウス実験で確認したもの。さ
らに種子油にはアトピー性皮膚炎を緩和する効果があることも。

 高知大と馬路村農協は2009年から、ユズの種子油の機能に
ついて共同研究を開始したという。

  アディポネクチン、28日後に1.8倍

 馬路村農協が独自開発した技術で抽出したユズ種子油をマウス
に投入。するとアディポネクチン濃度が28日後には約1.8倍
に増加。

 アディポネクチンは「長寿ホルモン」とも呼ばれ、糖尿病や動
脈硬化、高血圧などに効果があるとされている。

 またマウスではなく、種子油をアトピー性皮膚炎の患者に塗布
するなどしたところ、症状が緩和されたとも。

  活性酸素の抑制も

 さらに非加熱で搾ったユズ種子油が、がんや高血圧の原因とな
る活性酸素を抑えることも判明。3月には高知大と馬路村農協が
共同で特許を取得。

 今後は高知大、高知工科大、馬路村農協の3者の共同研究でヒ
トへの効果を確かめ、新産業の創出を目指すとしている。

 将来的には機能性表示食品の認可なども視野に入れるという。
メタボな人はもちろん、健康志向の高い人にも朗報ですね。

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