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新築マンションを投資用に検討しないわけ 

2017年11月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

新築マンションを投資用に検討しないわけ  私がいつも言っている「不動産投資」の対象と なる不動産とは「中古ワンルームマンション/ 中古ファミリーマンション」であり、「中古」である ことが大前提で、決して「新築マンション」は おススメしていません。  新築不動産というのは、「まだ誰も使っていない 新品でキレイな商品なので入居者がつきやすい」 という大きなメリットがあります。  でも考えてみればすぐにわかることですが、 そのメリットは「最初の入居者のときだけ」に 限られることです。  入居した人が退去になった瞬間に、そうした 新築不動産メリットは消滅します。  そして、入居者の退去というのは、近い将来 (おそらく数年後)に必ずやってくることです。  その瞬間から、その不動産物件はその他大勢 と変わらない「中古マンション」と化します。  そして、それからの時間のほうが圧倒的に長く なります。  すると、新築時には適切であった家賃設定が 根本から崩れます。  年数が経つほどに、下手をすれば家賃が半分 くらいに下がる恐れだってあります。  周辺に新たな新築マンションが立ち並び始めると、 もう新築時当初の競争力は完全に失われます。  結局、投資としての資産運用のシミュレーション が成り立たなくなり、変更を余儀なくされます。  それでも経営が黒字であれば問題ないのです が、往々にして再シミュレーション後の数字は まっかっかの大赤字になることがほとんど・・・ だと思います。  ローンを組んでいたなら、そのローンを支払えなく なる可能性大・・・ということです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それに引き換え「中古不動産」というのは まず最初の物件購入価格を安く抑えられる、 というメリットがあります。 また、家賃もすでに下がった状態からのスタート なので、購入後も大きな変動が少なく、したがって 運用計画に大きな差異が出にくくなります。 そのため、継続的に安定した家賃収入を得られ、 ローンを組んでいても返済できなくなるという 心配がなくなります。  事業としてみても収益が安定するので、 次の物件の買い増しも行いやすくなります。 (不動産)投資は短期目線ではなく長期目線で とらえることが大事です。  長く続けることに意味があり、運用リスクを考慮 したうえで自分が納得・安心感を得られる投資術 を選択することが重要です。  その結果、新築マンションは不可!・・・ 投資先はあくまでも中古マンションに限る!と いうのが私の投資スタンスの一つです。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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