メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

リースオプションという考え方 

2017年11月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

リースオプションという考え方  海外では、不動産の最終決着をつけるのに 「リースオプション」という考え方が あるそうです。  これは、物件を賃借人(入居者)に貸し出す際に、 「その入居者に将来的にその不動産を購入する 選択肢を与えること」だそうです。  自分が住む物件に家賃を支払い続けていくので はなくて、一種の変形住宅ローンを支払い続けて いくような感じです。  毎月支払う家賃の概念は、「家賃」というよりも 「リース料金」であり、あるいは購入代金に金利を つけた「分割払い」のようなものです。  また、入居者がその選択をした場合、 頭金を入れても入れなくても良いそうです。  不動産投資をしている側(=売主側)にとっては、 支払いが完了するまでの所有権は自分にありま すし、通常の家賃よりも若干高めに設定(上乗せ 分は金利のようなもの)できるので、手元に入って くる金額も多くなります。  もし、入居者が契約に違反するようなことがあれば、 強制退去も可能です。   海外と日本では文化が違うので、すぐに同じ スキームが根付くことはないかもしれませんが、 何かのきっかけでこの手法が広がる可能性は あると思います。   戸建て住宅など比較的価格の安い物件で、 安定的に入居者が済み続けてくれているもの であれば、そうした提案をしてみるのも面白い かもしれません。   通常「出口戦略」と呼ばれるこうしたことを、 普段私は意識していないのですが(←売却する つもりがないので)、出口戦略を考える人は 自分なりにアレンジして検討してみるのもアリ だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ