メニュー

老いてなお

スペインのメル友  

2017年11月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

         
大学で日本語を習ってる
スペイン人のメル友が「ぼやく、ぼやく」。

*「日本語の種類の多さ、
漢字の読み方の多さには驚いた!!!!!!!!」
      
 (5種類の文字を普通に使う….漢字、
カタカナ、ひらがな、ローマ字、数字。)

*一番に難しいのは日本語にある表現の
「曖昧」さではないかと思います。

 特に小説などでは主語をボカスことが多く、
  それが彼らにとってはかなり頭を抱えるそうです。

 日本語しか使わない人ほど外国人に翻訳不可能な
         「あいまいな表現」を使うことが多い。

 たとえば、我々が1日1回は使いそうな
    「一つ、よろしくお願いします」がそうです。
   
  “一つお願いします”の「一つ」の
意味はなんと翻訳したらいいのか日本人も???

 主語などの省略が多く、
   敬語や助詞の使い方が複雑な日本語は、
ヨーロッパ人の彼には理解を
 超えた不思議なものとして映ったに違いない。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

あるの?ないの?

カサブランカさん

口語でここにあるじゃないとかそこにあるじゃないと使います。
あるの?無いの?と聞かれます。
答えはあるのです。でもどうして最後にないが付いているのにあるのかと?
頭を抱えてしまいます。

2017/11/14 19:29:44

PR

上部へ