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もし、お金(費用)に糸目をつけなかったらできますか? 

2017年11月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

もし、お金(費用)に糸目をつけなかったらできますか?人は自分が使えるお金のだいたいの範囲を無意識に理解しているので、それをはるかに超えた金額(たとえば1億円など)を使っていいよ・・・と急に言われても、どう使えばいいのかわからないものです。使い慣れない金額をどう使えばいいのか皆目見当がつかないわけです。会社で「いくらお金(費用)を使ってもいいぞ」と経営者から言われても、おいそれとはなかなか使えはしない ものです。お金は、ある種のスキルがないと使えないのかもしれません。・・・・・・・・・・多くの社長は「お金を使わないで成果を出せ(業績を上げろ)!」と言います。社員たちは逆に「お金(費用)をかけられないからできない・・・」と言い訳をします。そこで、社長が「じゃあ、お金に糸目をつけないから、いくら使ってもいいからキチンと実績を残せ」・・・と言えば、社員たちはもはや言い訳はできなくなりますが、ところがそれはそれで 実績を出せない・・・です。そして、時間が足りないとか、○○が不足している・・・などと別の言い訳をし始めます。言い訳は、一度し始めたらキリがないものです。部下(社員)の立場で言えば、上司からの指示に対しては、それが倫理上の問題を孕んでいない限り「もうやるしかない!・・・どうしたらできるだろうか?」と考えるしかありません。「お金がないからできない・・・」というのはもっともらしい理由ではありますが、それに頼りすぎる事はいけない と思います。    私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する             

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