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昭和2年生まれの航海日誌

 送って喜ばれた駄菓子 

2011年04月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




   この間、室蘭へ移転した知人に菓子を送った。
 阪神地区に永く住んでいたので、京阪のものを選んだ。

  発送は、店任せにしないで段ボールを適当に改造し
 て、それに入れ、できたブロークン スペイスには駄菓
 子を袋ごと詰め合わせた。

   礼状では、駄菓子を殊のほか喜んでいたようだ。
  貰い上手な人ではあるが、まんざらでもなかった
  らしい。

   昨日、難波の「高島屋」へ行ったら、駄菓子コ―ナ
  が新設されていた。

   北海道から沖縄までのものが棚に並べられていた。
  郷里で三重のウイロウ,ウズマキ,カリントなどがあり
  はしないか、と捜してみたがない。愛知、岐阜のもの
  はあった。

   やっぱり大阪のものが一番多かった。
  
   子共の頃、シナ事変が勃発した当時は駄菓子屋に
  は、未だカシン(菓子)が並んでいた。

   駄菓子屋と言っても、村役場、駐在所それにバス停
  だけの田舎では、カシンの他に雑貨、釣り道具、学用
  品、酒が売られていた。

   カシンの中で子供らに人気ナンバーワンはあの
  おまけ付きの「グリコ」だった。

   食べるより買いに走る時がとても楽しかった事が
  想い出されてくる。

   今、駄菓子を見るだけで、きっと笑顔を見せて
  くれる子どもが居るのだが、、、、。
  

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