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兵庫県南部の島

自然は変化する 

2017年11月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今年の夏の終わりから秋にかけて寒さが急に来たように思う。作物の生育が遅れすぎている。この分でいくと結果が無理のように思う。発芽もできなかったものもある。自然は厳しいと言うことだが、雑草(雑草と言う言葉は「野の草」と言うのが本来かも)はそれなりに畑では大きくなっていく。厳密には、今年の自然に淘汰されなかった野の草が元気に生育していると言うことです。

昼から、極早生の玉葱を植えた。50本ほどの苗だったが、どれだけ早くできるか楽しみだ。一般的に玉ねぎは晩生の方が美味しいと言われている。早稲は貯蔵より、生食に向いているようだ。

夏の終わりに、11月末から12月に収穫できる玉ねぎを植えてみたが、この寒さで大きくならない。自然は厳しいと言うことを認識するが、人間にも将来はどうなるか、考えると、「寝られなくなる」と言うこともある。

日本は「人口減少」と言う大きな問題を抱えてしまった。経済が回復しても、今ゼロ歳の子供が働けるようになるまで、好況の経済状態が続くことはない。昔のように子沢山の家庭はものすごく少ない。
一方で、人口爆発で増加がものすごい国もある。食料の問題の解決もいずれは議論されると思う。



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