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兵庫県南部の島

辛いことが多い 

2017年11月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

「飛び降り自殺? 袖ケ浦で女子中生1人死亡、1人重傷」・・・と言うニュースがあった。希望に燃えている中学生がなぜこんなことになるのだろうか。

「神奈川県座間市のアパートの9人の遺体」の事件も、自殺希望の人を殺人したと思われる事件だった。

私が若い時に、手首のところに幾筋もの細い傷をした女性を見たが、その時はもう思いとどまっていたのだろうが、何度も傷をつけて、その都度、何らかの処置をしてもらっていたのだろう。

十数年前に、近鉄に乗って阿倍野方面に向かっていた時に、高架の上で徐行しだしたので、窓の外を見たら、手首が線路の傍に落ちているのを見たが、事故と言うよりも自死だったのだろう。

淡路島ではかなり自死が多いと思っているが、統計の数字は出てこない。高齢者で独居になったり、病弱で精神的にダメージがあったり、経済的な困窮もあるのかもしれない。辛いことが多い。

今日は午前中は講座で、「薬の話」だった。隣になった男性から、高齢になると耳は聞こえん、眼はショボショボ、身体は動かん、と嘆く声を聴いた。医者にかかり薬を飲んで、講座に出てこられているのはお互いに幸福だ、と言う話をした。高齢者どうしの話をしあうというのも、意味のあることである。
講座の内容は、馬耳東風だが。居眠りをしていて午年の私の耳に「念仏」。



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