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独りディナー
役者さん達
2017年11月01日
テーマ:映画
大分前から、ネットで見る、海外ドラマにはまっている。
最初は、BBC放送の「ポワロ・シリーズ」だった。
大抵シリーズものは、常時5〜6回分位が提供されていて、毎日更新されていく。
暇な時間を見つけてみている分には、見逃しは余り無い。
ポワロが終わり、次は「ブラウン神父」もの。
そして、現在は「シャーロック・ホームズ」である。
元々、私はアガサ・クリスティが好きなので、「ミス・マープル」シリーズは、DVDを購入して、一頃は英語のヒヤリングの練習に使っていた程、繰り返して見ていた。
見ていて面白いのは、マープルもので見慣れている俳優さん達が、上記の作品に、よく登場することだ。
ある時は、ダウントン・アビーに出演していた伯爵役の俳優さんの顔もあった。
女中頭役の、女優さんも居た。
同じ英国内のドラマなのだから、当然なのだが・・。
私には、現在のシャーロック・ホームズが、群を抜いて面白い。
ホームズ役の、ジェレミー・ブレットは、まるで舞台役者のように、台詞を口にする。
彼、一人だけ・・。
晩年の、体調が衰えてきた頃の作品で、特にそういった印象を受ける。
それは、体力的に際だった動きがとれない一方で、台詞で際立たせていたのだろうか・・。
丁度、寅さんシリーズの渥美清が、晩年体調が優れなくなってから、甥役の吉岡秀隆に中心的な役割が移っていった様に・・。
いずれにしろ、一人だけ舞台役者のような、ジェレミー・ブレットの演技は、圧倒的な存在感こそあれ、違和感は感じさせない。
特異な演技に、迷いがないからだろうか・・。
新しい分野を切り開いていくのは、珍しい事ではない。
それが、あたかも実験のように一過性で終わってしまうか、或いは、一つの方法として確立するか。
「迷いのない自信」、がキイワードかも知れない。
勿論、裏付けあってこそだが・・。
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舞台役者
つゆさん、コメントありがとうございました。
日本の俳優さんでも、舞台で鍛えた人は、演技が違いますね。
映像と、舞台では、違って当然ですけれど、基礎が違う印象を受けることが多いです。
2017/11/02 09:08:25
迷いのない自信
そう言えば、ダウントン・アビーの執事長、体格のいい、あの役者さんの台詞回しに、同じようなことを感じました。
シェイクスピア劇を舞台でさんざん演じてきたのだろうな、なんて。
2017/11/01 20:24:41