メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ZRX1200S城

雲仙 肥前がいた 

2017年10月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

雲仙
愛野展望所
橘湾、雲仙連山を望む この日は靄ってました


雲仙地獄
硫黄の臭いが漂います。「お糸地獄」、「大叫喚地獄」など、およそ30箇所ほどの地熱地帯があります。


キリシタン殉教の舞台になったところでもあります


雲仙地獄入口の妙見神社


時間が無かったので急いで撮りました


小さな狛犬が転がされています


枝のかす暇なし 足元に肥前?


ET風肥前 顔がしわしわです。


雲仙普賢岳
1990年(平成2年) 11月17日に噴火



噴火直後から火山灰の影響で道路・鉄道などのライフラインが寸断される。
 火山灰は隣県の熊本県にも影響を及ぼす。火口の亀裂からマグマが噴出。
 溶岩が噴出するが粘性が高い溶岩の為、山頂付近に溜まる形となり大きな溶岩の塊になる。
 後に溶岩ドームと呼ばれる溶岩の塊だが、さらなるマグマが溶岩ドームを押し出す形となり崩落

この火山ガスを含む多量の高熱火山灰の塊が、山の斜面を伝ってふもとに流れてくる現象を「火砕流」と呼んだ。


1991年 6月3日に大規模火砕流が発生。
 民家・集落を襲う大規模火砕流発生。
 火砕流の温度は約1000度近く、流れてくる速さは約100㎞。
 居住区域の警戒に当たっていた地元消防団員、報道関係者、農作業中の住民・一般人が火砕流に飲み込まれた
死者行方不明者 43名


道の駅みずなし本陣


 被災家屋保存公園


火砕流は、地形的に大きな溝を作る形となりそこには大量の火山噴出物や火山灰、土砂や木々が堆積している状態になった。
 そこに大量の雨が降ることで火山堆積物が水と共に流れる現象を「土石流」と呼び、下流にある民家を襲うこととなる。




大きなテントの建物の中に当時のまま土石流で埋まった家屋が並んでいます。



一階部分は埋もれています


土石流の凄まじさが分かります。



雲仙を後にし熊本に向かう

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ