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プロも知らない、大学研究機関も知らないスポーツ科学の真相

工業製品部品に携わっているゴルファーほど「真実のゴルフスイング」を知りたがる。 

2017年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今まで「真実のゴルフスイング」をコーチさせていただいたゴルファーを顧みると、職業で工業製品部品に携わっている方が意外に多い。「真実のゴルフスイング」には、工業製品としてのクラブが重要にリンクしているからだ。れっきとしたメーカーで生産されるクラブでありながらシャフトの内径状況まで精査されていない、という悲しい事実がある。ゴルフクラブで死亡事故が無いだろうから工業製品としては甘く見ているのだろう。(しかし、クラブのシャフトが折れてその切り口がゴルファーの首に刺さり死亡してしまった事故は現実にあった。それもシャフトスパインさえ正確に精査してさえいればその切り口がゴルファーの首には飛んで来なかったかもしれない。)クラブメーカーには、ゴルファーが死ぬかもしれない!という危機感を持ってやってもらいたいものだ。コーチさせていただいたゴルファーの皆さんが「瑕疵があるクラブ」に対して相当怒っていることを改めて感じている今日この頃である。

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