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情熱の嵐
老害
2017年10月19日
テーマ:テーマ無し
家から歩いていける範囲に公園があり、公園を散歩していた時に遭遇した老害についてです。
公園には鳩がよく来るために餌はあげないで下さいと書かれています。
でも、これを無視して餌をあげる人(70歳ぐらいか)がいます。
鳩に餌、これって動物をかわいがっている印象を与えがちですが、実は鳩が集まると糞をしたり、餌を食べ散らかしたり、子供が遊ぶ公園や近隣の方には非常に迷惑な行為なのです。
おそらくご近所の方だと思いますが、公園の「鳥などに餌を与えないで下さい。」と言う看板だけではそれを無視して餌をあげる人がいるため、警察にも相談しているようです。
このような状況の中、来ましたよ、迷惑看板などおかまいなし、自分が世の中のルールと言わんとばかりに、餌をもって「おらおらおら、餌やるでー。」と。
それまでご近所の人が会話をしていたのが、その餌を持った人が現れると、嫌な顔をして迷惑そうに会話の輪から離れていきます。
実はこの男性、ルールを無視して鳩に餌をやり続ける不届きものなのです。
以前、私も見ましたが誰かが注意しようものなら、なんなんじゃお前らみたいな暴言を吐き、自分が世の中のルールの如き振る舞うのです。
はっきりと書いてあるでしょ、餌をやらないようにと。
読めないの?
いえいえ、その人は車いすで体のどこかが不自由なのはわかるのですが、目はしっかりと見えているのです。
見て見ぬ振りか、近隣の困っている事は全く考えないのか、それよりやはり自分は正しいと思って遣り続けるのか。
答えは老人で体も不自由な自分がルールで、他の人が何言おうと関係なしということでしょうか。
老人であれ、体が不自由であれ、健常者であれ、若輩者であれ、やはり人の迷惑な事はしてはいけないと思います。
ましてや老人だから俺がすべて正しいんやなんて考え、それはレッドカードではないでしょうか。
身勝手な振る舞い、人のふり見て我がふり直せじゃないけど悪い人にならないように、気をつけねば。
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