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30代〜40代はお金を稼ぐとき 

2017年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

30代〜40代はお金を稼ぐときお金は天下の回りもの・・・と言われますが、サラリーマンの中には「え〜っ、自分のところには全然まわってこないよ!」と思う人も多いかもしれません。まわってきても、日々の生活費やローンの返済や遊興費に消えたり、予想外の出費があったりしてお金が貯まらない毎日の人も多いかもしれません。確かに、お金はあったらあっただけ使ってしまいたくなるのが人間の性(さが)です。 もし30代〜40代サラリーマンで、昨年と今年の給料(年収)がほとんど同じで、しかも貯金額が昨年からあまり増えていない・・・という人がいたら、それはちょっとマズい傾向にあるかもしれません。なぜなら、30代・40代というのは、本来一番稼いでお金を蓄えていなければいけない年代だからです。たとえて言うなら、ここでうまくお金のハードルを飛び越えていかないと、50代以降に躓いて転んでしまうかもしれません。20代での転倒はすぐ起き上がって立ち直ることができますが、50代以降・・・特に60代以降に転ぶとお金の骨折をして病床に付すことになる恐れ大です。そうなってからでは遅いですね。そうなる前に、何十年も前からお金に関して健康な状態を維持しておくことが大切です。お金がいくら「天下の回りもの」だと言っても、急に自分の元にまわってくることは考えにくいですし、まわって来たときにしっかりつかまえないとすぐに次のところへ行ってしまいます。それにはやはりお金の教養を身につけること、そして普段の生活の中で実践すること、これらが大事です。30代〜40代のサラリーマンは、会社内でも一番働き甲斐がある時期だと思います。この一番良い時期に、キチンと手を打っていた人と、何もしなかった人とでは50代になってから大きく差が開いていくと思います。    私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する        

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