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雅走草想

なぜ紅白か 

2017年09月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 きょうは予報通り朝から雨降り。午後にはやむようだが、昼過
ぎてもまだ降り続いている。きょうは子ども見守りの当番。

 見守りは午後3時過ぎからだが、そのころにはやんでくれると
いいけどね。予報が当たっていることを祈るよ。

  橋本マナミさん「健康大使」に

 地元紙を見ると、山形市出身のタレント、橋本マナミさんが山
形大学医学部の「健康大使」に任命されたという。

  先進医療アピール

 同医学部が取り組んでいる重粒子線がん治療など、先進医療は
大きく発展していることなど広くアピールする役目。

 同医学部では今後、ゲノム医療に力を入れていく方針で、こう
した取り組みの知名度を上げてもらいたいとの期待を込める。

  お祝い事、対抗戦に

 ネット検索していると、お祝い事やおめでたい場面で出てくる
紅白まんじゅうなどの「紅白」は、なぜかという疑問。

 まあ、昔からの習慣なのでなぜかということも考えなかったけ
どね。あらためてなぜ紅白といわれても不案内。

 またNHK年末恒例の「紅白歌合戦」や「紅白試合」、運動会
などでの対抗戦に使われることも多い。こちらもなぜ。

  ハレの日の赤飯、白餅から

 諸説あるようだが、最有力は「ハレの日の食べ物である『赤飯』
と『白餅』から、紅白が縁起物に用いられるようになった」。

 また室町時代の朱印船貿易で、中国が日本に向けて物品を輸出
する際の目印として紅白のひもをかけていたとする説も。

 このことから「献上品=紅白のひも」という認識が広がり、紅
白の水引のルーツになったというもの。

 ではスポーツの紅白試合や紅白歌合戦など、2組に分かれ競い
合う際の「対の色」に紅白が用いられるのはなぜ。

  源平の白旗、平氏の赤旗がルーツ

 平安末期の源平合戦では、源氏が白旗、平氏が赤旗を掲げて、
敵と味方を区別していたそう。これが「紅と白」のルーツとか。

 日本の伝統的な対抗色として定着したと考えられるという。ち
なみに「赤」ではなく「紅」を用いるのは中国の影響のよう。

 中国で「紅」は魅力的で縁起よい色。一方「赤」は「赤裸々」
「赤貧(貧しい)」など何もない状態でネガティブな意味合い。

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