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『 ねがわくば月にこころを帰しませ 』恋知575交心qq1403 

2017年09月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



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★ 恋知575交心qq1403

――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――

 ねがわくば月にこころを帰しませ

――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――







 じゃが★さん、

 はじめまして。ご訪問感謝します。
 そして交心もありがとうございます。

 言葉あそびが好きで作っている575で、湧く思いと言葉をそのまんま書き留めて楽しんでいます。

 「恋となる」で止めることは普通じゃないのですね。
 俳句の作法も語法も知らぬままの575あそびですから、ちょっとびっくり。学ばせてもらいます。


 初めに浮かんだ言葉は、「月を待つこころの忍ぶ」だったんです。そのまんまを書き留めたらそうなるのですけれど、忍ぶのはぼくだからと理屈が働いて、「心に忍ぶ」となったのですけれど、心は器ですから、もうひとりのぼくという意味を込めて「こころ」と残しました。

 こころの自然のはたらきとして忍ぶ恋と呼んでいいものがあるような気がしています。共振するこころ、魂交わりのこころという感じです。

 恋はもっと自我的で、熱いものですね。一途なものでもあるのでしょうか・・・
 青春の恋、壮年の恋というのはそんなパッションの燃焼のようです。人の世のドラマの核のひとつでしょう。


 そして老には老の恋があるようです。
 その恋を忍ぶ恋と呼びたいと念っています。

 忍ぶ恋は、青春の恋の初心、壮年の恋の初心の中に息づいていたものでしょうけれど、パッションの波の中でかき消されそうになっていました。老いてパッションが鎮火していく中で、息を吹き返し、蘇っていくのです。

 その忍ぶ恋の蘇りに気がついたときが「老の恋の初心」です。

 老の恋は真の恋への回帰と呼んでいいでしょう。
 ぼくというこころの終着駅に咲くいのちの花となることを念じています。



 ごめんなさ。
 月を待つこころの忍ぶ恋となる、という湧いたままの575に戻して、言葉あそびをさせてもらいました。
 笑って、ご寛容ください。





 ねがわくば月にこころを帰しませ   仁


 今忍ぶ恋解き放たるゝ






 以上、
★★★ つれづれ575qq1304『 月を待つこころに忍ぶ恋となる 』 への交心です。!!! ★★★




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 かくもまた憧れ忍ぶ月の影   仁


 この身を脱けてこころは果てに



 その果てに月の宿りやほぐこころ   仁


 月のこころのこの身を灯す






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