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役場のそばで森林浴・・・檻の中のお狐さん 

2017年09月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



朝起きたら、イタタタタッ! なんで右膝もなの?
月曜日リハトレでマッサージの時、両膝がグラグラしてるからサポーターしたほうが良いと言われたけれど、していませんでした。
これはまずい。一番厳重な大きいサポーターを両膝にギリギリ巻く。
今日の用事は役場で、三輪車から降りないで用が足りるから困りません

提出すれば良いだけの書類を三通持って三輪車で1.5キロ先の役場に行く。車の多い道から、こんなデコボコ道に入れば、もうすぐ役場。
あたりは林。



役場の用事はすぐ済んで、ロビーで名産のサツマイモを買う。230円。





帰りは林の中の別の小道を通り抜ける。
獣道ではないが、長年人々が通り抜けて来て出来たがたがたの道。
森林浴のつもりでゆっくりゆっくり。


川越街道に出て、お稲荷さんに立ち寄る。

10年前祭りの日に行ってみたら何もなく、まだ午前中なのに、トラックの荷台でお囃子を奉納したおじさん達が「もう終わったよ」
その時狐さんが狭い檻に閉じ込められている訳を聞いたら、「戦後の人心が荒廃した時期に、若者達が先代の狐を叩き壊してしまったので、氏子がまた奉納する際に厳重なステンレスの檻をかぶせた」との事でした。


何十年も経ったのだから、檻が外されていたら良いなあと思い、よたよた歩いて見に行ったら・・・残念!!






狭い狭い檻の中でした。ごつくて頑丈な檻だから、酷く不自由そうに見えます。
神通力で出歩けるんなら良いのですけどね。





古そうな石碑。藤久保村 車力講中とあります。
藤久保村は明治22年に三芳村に合併したとか。それ以前に奉納されたものですね。
今は無人の神社で、お祭りもできないようです。





川越街道をこんな信号で渡りました。


家の前を通り越して小さいスーパーで少し買い物して帰ったら、1時間35分経っていました。


ちょっとしたサイクリングは楽しかったです。


三輪車に乗っていれば痛まない膝、うちに帰って、汗まみれのサポーターを外してからは痛い痛い。小さめのサポーターをつけ直します。
あとは家事もサボれるだけサボります。

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