時期尚早

名探偵コナン FILE.1004 薄紅の回答 

2017年09月13日 外部ブログ記事
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紅の修学旅行編
2017年9月13日の名探偵コナン。1000話から始まった工藤新一修学旅行編第5話。そして、20年以上に渡る名探偵コナンも今回が最終回、、、とはなりませんが、これ最終回でいいじゃんという場面が今回はあります。まさに、タイトルは「薄紅の回答」です。


復活の出栗
新たな暗号が出てきたことから、まだ殺人が続くと見ている警察は、女優の鞍知達に部屋で大人しくしているようにと忠告する。各自部屋に戻り、昔のこと、出栗のことを思い出す。そして、映画監督・馬山の元へメールが届く。部屋の護衛をしている警察にトイレだと告げて、部屋を後にする馬山。馬山は清水寺へと向かい、到着後に作曲家・阿賀田に電話をかける。しかし、阿賀田はメールを出していないと言い、アドレスを確かめたのかと馬山に確認する。アドレスは"chestnut"。意味は、「栗」。出栗のアドレスではないかと阿賀田が話す。
そして、どこからともなく聞こえてくる声。
「メールを出したのは僕だよ・・・ハンバーグだよ出栗だよ。」「恨みを晴らす為に舞い戻ったのさ」「よくも僕を騙したな」「許さない!許さない!許さない!」その声に恐れた馬山は自ら柵を乗り越えようとしてしまう。そこへ突然現れる人物。「出栗にちゃんと謝っとけよ。あの世でな!」そう言い放ち、馬山を突き落す。しかし、馬山が落ちた場所にはエアマットがあった。
探偵達の推理
工藤新一「舞台の高さは約12m。あらかじめエアマットを敷いておけば逝き着く先は、あの世じゃありませんよ。阿賀田力さん。」驚く阿賀田は暗号が解けたのかと尋ねる。新一達が解読した暗号から、殺すのは3人、そして殺す順番、場所が判明した。馬山を自殺に見せかけようとしていたが、場所まで判明した為先回りが出来たと話す世良。
血塗られた部屋の天井は静電気付箋を使ったと工藤新一。阿賀田自身の部屋に現れた巨大天狗はフラッシュペーパーで作れるんちゃうかと服部平次。短時間の内に足跡のようなものがついていた犬矢来は、あらかじめ跡をつけておいて、一回り大きな犬矢来をかぶせていたんだろと世良真純。馬山に対して行った出栗の声や出現した足跡についても推理する探偵達。追い詰められた阿賀田は探偵達から逃げだす。しかし、そばには修学旅行生に扮した警察官が待機していた為、阿賀田は逃走を諦める。スタッフロールに入っていなかったと思われた出栗未智男の名前。しかし、馬山峰人、西木太郎坊、井隼森也、鞍知景子、阿賀田力、この5名の名前を縦書きにして文字の間隔を調整すると浮かび上がる名前があった。それが幻の6人目となる出栗未智男の名前であった。
薄紅の回答
蘭「犯人捕まったの?」新一「蘭は気にしなくていいよ。」世良「それよりまだ時間あるけどどこか行くか。」蘭「じゃあ北野天満宮。沖田君が前にそんなこと言ってたし。」新一が沖田の名前に反応する。世良と園子が場所を探している間に蘭を呼び止める新一。新一「どう思ってんだよ。」蘭「どうって?」新一「オレの事だよ!沖田と会ってたみたいだけど、オメー、ロンドンでオレが告ったこと忘れてんじゃ・・ね・・」
この続きはサンデーかコミックスで。名探偵コナン最終回でもいい位の場面だと思います。是非、テレビでは、倉木麻衣さんの「渡月橋 〜君 想ふ〜」を流してもらいたいものです。




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