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「心」を尽くし、「時間」を使う・・・(^^♪☆ 

2017年09月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ドイツの児童文学作家ミヒャエル・エンデの『モモ』?不思議な少女モモと灰色の男たち(時間どろぼう)が戦う物語です?モモと仲良く暮らす町の人々に、灰色の男たちは言葉巧みに、もっと時間を節約すること(時間貯蓄銀行に預けること)を勧めます?すると時間を預けた人たちは「だんだんとおこりっぽい、落ちつきのない人に」なります?一方でモモの周りには、いつも人々が引き寄せられる?なぜか?彼女が「相手の話を聞く」名人だったからです?彼女は、ただじっと座って注意深く聞いている?大きな黒い目で、じっと見つめながら真剣に耳を傾ける?すると───悩みで心が真っ暗な人は、希望が湧いてくる?モモの親友ジジが、忙しそうになった町の人々を嘆き、子どもたちに話した言葉が、また印象的なのです?「いぜんにはな、みんなはモモのところに話を聞いてもらいによく来たものだ」?「ところがいまじゃ、みんなはもうそんなことはしたがらない」?「そんなことにつかう時間がないって言っている。そしておまえら子どもたちのための時間もないって言うんだろ。これでなにか、わかることがありゃしないか?おかしいじゃないか、どういうことにつかう時間がなくなったのか、考えてみろよ!」?「心」を尽くし、「時間」を使う───それは、どこか心の余裕や思いやりがなくなりつつある社会への挑戦とも言えるでしょう?私たち大人が新時代の挑戦を開始する時でもある───そう思えてなりません?  「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!                   

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