メニュー
最新の記事
テーマ
カレンダー
月別
- 2024年01 月( 20 )
- 2023年12 月( 31 )
- 2023年11 月( 30 )
- 2023年10 月( 33 )
- 2023年09 月( 30 )
- 2023年08 月( 32 )
- 2023年07 月( 34 )
- 2023年06 月( 33 )
- 2023年05 月( 34 )
- 2023年04 月( 29 )
- 2023年03 月( 35 )
- 2023年02 月( 30 )
- 2023年01 月( 35 )
- 2022年12 月( 42 )
- 2022年11 月( 33 )
- 2022年10 月( 42 )
- 2022年09 月( 38 )
- 2022年08 月( 31 )
- 2022年07 月( 33 )
- 2022年06 月( 29 )
- 2022年05 月( 32 )
- 2022年04 月( 29 )
- 2022年03 月( 35 )
- 2022年02 月( 27 )
- 2022年01 月( 33 )
- 2021年12 月( 44 )
- 2021年11 月( 51 )
- 2021年10 月( 43 )
- 2021年09 月( 42 )
- 2021年08 月( 54 )
- 2021年07 月( 43 )
- 2021年06 月( 52 )
- 2021年05 月( 50 )
- 2021年04 月( 55 )
- 2021年03 月( 59 )
- 2021年02 月( 55 )
- 2021年01 月( 62 )
- 2020年12 月( 62 )
- 2020年11 月( 55 )
- 2020年10 月( 57 )
- 2020年09 月( 45 )
- 2020年08 月( 41 )
- 2020年07 月( 41 )
- 2020年06 月( 55 )
- 2020年05 月( 66 )
- 2020年04 月( 59 )
- 2020年03 月( 69 )
- 2020年02 月( 64 )
- 2020年01 月( 58 )
- 2019年12 月( 67 )
- 2019年11 月( 60 )
- 2019年10 月( 63 )
- 2019年09 月( 58 )
- 2019年08 月( 60 )
- 2019年07 月( 59 )
- 2019年06 月( 59 )
- 2019年05 月( 57 )
- 2019年04 月( 53 )
- 2019年03 月( 57 )
- 2019年02 月( 52 )
- 2019年01 月( 58 )
- 2018年12 月( 60 )
- 2018年11 月( 65 )
- 2018年10 月( 59 )
- 2018年09 月( 60 )
- 2018年08 月( 59 )
- 2018年07 月( 62 )
- 2018年06 月( 60 )
- 2018年05 月( 64 )
- 2018年04 月( 61 )
- 2018年03 月( 69 )
- 2018年02 月( 68 )
- 2018年01 月( 65 )
- 2017年12 月( 84 )
- 2017年11 月( 76 )
- 2017年10 月( 80 )
- 2017年09 月( 68 )
- 2017年08 月( 72 )
- 2017年07 月( 69 )
- 2017年06 月( 66 )
- 2017年05 月( 68 )
- 2017年04 月( 68 )
- 2017年03 月( 72 )
- 2017年02 月( 66 )
- 2017年01 月( 75 )
- 2016年12 月( 78 )
- 2016年11 月( 67 )
- 2016年10 月( 72 )
- 2016年09 月( 67 )
- 2016年08 月( 76 )
- 2016年07 月( 84 )
- 2016年06 月( 77 )
- 2016年05 月( 77 )
- 2016年04 月( 83 )
- 2016年03 月( 87 )
- 2016年02 月( 73 )
- 2016年01 月( 93 )
- 2015年12 月( 80 )
- 2015年11 月( 84 )
- 2015年10 月( 85 )
- 2015年09 月( 85 )
- 2015年08 月( 73 )
- 2015年07 月( 81 )
- 2015年06 月( 79 )
- 2015年05 月( 72 )
- 2015年04 月( 94 )
- 2015年03 月( 84 )
- 2015年02 月( 79 )
- 2015年01 月( 88 )
- 2014年12 月( 85 )
- 2014年11 月( 78 )
- 2014年10 月( 86 )
- 2014年09 月( 102 )
- 2014年08 月( 80 )
- 2014年07 月( 67 )
- 2014年06 月( 58 )
- 2014年05 月( 64 )
- 2014年04 月( 56 )
- 2014年03 月( 66 )
- 2014年02 月( 73 )
- 2014年01 月( 85 )
- 2013年12 月( 87 )
- 2013年11 月( 83 )
- 2013年10 月( 76 )
- 2013年09 月( 69 )
- 2013年08 月( 61 )
- 2013年07 月( 65 )
- 2013年06 月( 68 )
- 2013年05 月( 67 )
- 2013年04 月( 59 )
- 2013年03 月( 58 )
- 2013年02 月( 81 )
- 2013年01 月( 92 )
- 2012年12 月( 89 )
- 2012年11 月( 82 )
- 2012年10 月( 84 )
- 2012年09 月( 58 )
- 2012年08 月( 59 )
- 2012年07 月( 59 )
- 2012年06 月( 60 )
- 2012年05 月( 74 )
- 2012年04 月( 61 )
- 2012年03 月( 79 )
- 2012年02 月( 81 )
- 2012年01 月( 97 )
- 2011年12 月( 84 )
- 2011年11 月( 76 )
- 2011年10 月( 63 )
- 2011年09 月( 71 )
- 2011年08 月( 71 )
- 2011年07 月( 76 )
- 2011年06 月( 60 )
- 2011年05 月( 65 )
- 2011年04 月( 55 )
- 2011年03 月( 56 )
- 2011年02 月( 54 )
- 2011年01 月( 43 )
- 2010年12 月( 80 )
- 2010年11 月( 71 )
- 2010年10 月( 61 )
- 2010年09 月( 64 )
- 2010年08 月( 39 )
- 2010年07 月( 33 )
- 2010年06 月( 11 )
小春日和♪ときどき信州
本・佐藤正午 「月の満ち欠け」
2017年09月02日
テーマ:テーマ無し
内容紹介
新たな代表作の誕生! 20年ぶりの書き下ろし
あたしは、月のように死んで、生まれ変わる──目の前にいる、この七歳の娘が、いまは亡き我が子だというのか? 三人の男と一人の少女の、三十余年におよぶ人生、その過ぎし日々が交錯し、幾重にも織り込まれてゆく。この数奇なる愛の軌跡よ! さまよえる魂の物語は、戦慄と落涙、衝撃のラストへ。
読書備忘録
ずいぶん近くで生まれ変わっていた琉璃
瑠璃も玻璃も照らせば光る、から・・・
「不死身じゃないよ。死ぬのは死ぬ。でも死に方が人とは違う。あたしは月のように死ぬから」
チロッと舌を出す。それそれ!
どうしても逢いたかったのよね。
ずっと待っていたんだ・・・
おー・・・と感動しちゃったわ。
亡くなる人に名前を書いた石ころを握らせた。
どこかで、同じ名前の書いてある石ころを握った赤ちゃんが誕生したら、その人の生まれ変わりだからと・・・
って話を子供のころ誰かに聞いたことがある。
すっかりぽっかり忘れていたのを思い出した。
そんなことあるわけない!と今は思うけれど、私の時にはしてもらおうと思って読み終えた。
ってことを思ってしまうようなお話だった。
そんな単純なお話ではないのだけれど・・・
しっかり読んでいないと、えっとー・・・?となり、何度か読み返した。
★★★★☆
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません