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ルツェンコ逃げ切りV 

2017年08月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ブエルタ・ア・エスパーニャ第5ステージ、ベニカシムからカ
テゴリー3のアルコセブレ頂上までの175.7キロの山岳区間。

  初の頂上ゴール

 2級、3級、2級、2級山岳と4つの峠を上った後、5つ目の
3級で今大会初の頂上ゴールとなる。

 頂上ゴールは登坂距離が3.4キロと短く、当初の平均勾配は
4.8%。が、訂正され10%に。しかも最大勾配20%と。

  勾配が倍以上に訂正

 ブエルタは数字はじめいろんな面で犂砲き瓩里詫名だが、訂
正された勾配が倍以上って…。まあ、笑うしかないか。

 逃げが許され、だれが勝つんだろうと思ったが、勝ったのはカ
ザフスタンのアレクセイ・ルツェンコ(アスタナプロチーム)。

 24歳のルツェンコはツール・ド・スイス、パリ〜ニースで区
間優勝しているが、グランツールでは初めて。

 ルツェンコはアタックして先行していたハーラーを追走、残り
33キロで追いつき合流。2人の争いの様相。

  最後の山岳から独走

 しかし最後の3級山岳を上り始めるとハーラーを置き去りに。
追走組もいたが追いつかず、独走での逃げ切りを決めた。

 メイン集団ではコンタドール、フルーム、ウッズ、チャベスの
4人がともに4分31秒遅れでゴール。

 フルームはマイヨ・ロホを守った。息を吹き返したコンタドー
ルは胃腸の調子が悪かったとか。彼らしい走りを期待したい。

  ニバリ、ちょっと遅れる

 総合勢ではニバリがちょっと遅れたかな。総合順位を1つ落と
し6位、トップとは36秒差となっている。

 アルーも4分42秒遅れゴールで精彩を欠いたよう。バルデに
いたっては5分20秒差。トップ10から落ち12位に。

 下りが得意なニバリだが、頂上ゴールの多いステージは難しい
か。体調不良のデゲンコルプは出走しなかった。

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