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雅走草想

バナナ専門店 

2017年08月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  「とくはる」だった

 高校野球で全国優勝した埼玉県の花咲徳栄高校。準々決勝当た
りからでしょうか「徳栄」は「とくはる」と読むんだと判明。

 それまではてっきり「とくえい」と読むと思ってました。注目
されて初めて正しい読み方を知りました。

 知らないと読めない名称の一つでしょうね。そういえば山形の
殿様、最上義光公も知らないと正しく読めない名前でしょう。

  殿様は「よしあき」

 霞城公園に銅像があるのですが、観光客のほとんどは「もがみ
よしみつ」と読む。が、正しくは「よしあき」です。

 でも普通はよしあきですよね。何年か前だったか、塾講師の林
修先生が山形で講演したときも「よしみつ」と言ってました。

 バナナのたたき売りなんて、もう何十年と見ていませんが、お
そらく消滅しているんでしょうね。

  群馬に1店「梅田のバナナ」

 ネット検索していたら、たたき売りじゃないが、バナナの専門
店があるとか。群馬にたった1店ある「梅田のバナナ」がそれ。

 昭和2年創業で営業90年目。創業当時こそバナナ専門店はあ
ちこちにあったそうだが、今となっては全国的にも珍しい存在。

  自家熟成のこだわり

 バナナはフィリピン産でここ数年、台湾産バナナを入荷してい
ないそう。専門店ならではのこだわりで自家熟成している。

 緑色で輸入されたバナナを姉妹店「梅田商店」の室で熟成させ、
甘みを引き出しから最適な状態で販売する。

  温度管理された室で

 バナナを追熟させるため、室ではしっかり温度管理。エアコン
がない時代は温度の安定している地下室で熟成させていたそう。

 房の付け根の緑が黄色くなれば甘くなった証拠。熟成から4日
目のバナナの皮には黒い斑点がいくつも現われてくる。

 この斑点はシュガースポットと言って、中の糖分が高まってい
る合図。これは知ってて斑点の出たものを冷凍にしている。

  1房約16本

 ひと房はだいたい16本前後で、値段は重さによって決まる。
食べきれない人には3〜4本300円のバナナも用意してある。

 包み紙がまたユニーク。「太陽・空気・水・バナナ」は太陽と
空気と水とバナナがあれば生きられるという意味。

 「玉子二個バナナ一本」は卵2個とバナナ1本の値段が戦前は
同じだったので。それだけ栄養が豊富ですという意味だそう。

  バナナアイスも人気

 バナナの他にも人気なのがバナナアイス(378円)。香料・
着色料・乳化剤・安定剤などは一切使っていない。

 1カップあたりバナナ2分の1本分と北海道産ミルクで作られ
ている。自然な甘さと濃厚な香りでバナナのうまさを凝縮。

 バナナもアイスも値段はお高いですが、それだけの価値はあり
そうです。毎日とはいかないが、時にはプチぜいたくもいいね。

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