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天皇史(後白河法皇武士を巧みに操縦) 

2017年08月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



後白河法皇の院政栄華を極める

白河法皇が崩御し鳥羽上皇が院政をはじめる
 ☆鳥羽天皇に実子が生まれると崇徳天皇に譲位させた
 ☆鳥羽上皇は、後白河天皇を即位させた
 ☆崇徳と鳥羽上皇、後白河天皇との対立が表面化
「保元の乱」
 ☆崇徳上皇に、源為義、為朝親子、平忠正らの武士勢力が集結
 ☆後白河天皇に、平清盛、源義朝らの武士集結し崇徳上皇を襲撃
 ☆後白河天皇側が勝利、敗れた崇徳上皇は讃岐に配流され、武士たちは斬首
後白河天皇は二条天皇に譲位し出家して法皇となった
 ☆政治の実権を握り、戦後処理と院政の確立を行った
 ☆没収した荘園を天皇直轄にして天皇の経済的基盤を確立し辣腕を発揮した
「平治の乱」
 ☆武士勢力の中でも源義家と平清盛、源平の棟梁の対立
 ☆清盛対義家の戦いは、清盛の勝利で終り、武家の権力は平氏に集中
平氏、後白河法皇との対立も激化し次第に孤立する
 ☆源平の争いになり、源頼朝の弟義経が勝利、壇ノ浦で平氏を減亡させる
後白河法王は源平の武士を巧みに操縦
 ☆時代の変化に柔軟に対応し、院政を続けて権威を守った
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『歴代天皇史(三栄書房)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています






後白河法皇武士を巧みに操縦(『歴代天皇史(三栄書房)』記事より画像引用)

武家の頂点に立った平清盛
天皇の後宮に女性を送り、藤原家と同じように外戚を目指した
六条天皇の時代から後白法皇の院政が行われた
 ☆皇太子には平清盛の妻、時子の妹が生んだ憲仁(高倉天皇)親王となる
 ☆高倉天皇には、清盛の娘・徳子が入内、中宮になって言仁親王を生む
平氏は「平家にあらずんば人にあらす」と豪語するほどの絶頂期を迎える
平氏の政治は藤原氏の摂関政治を踏襲

平氏、後白河法皇との対立も激化
平清盛は、対立する後白河法皇を幽閉、言仁親王を即位させる
 ☆平氏は、安徳天皇の外成となることに成功した
後白河法皇の皇子(以仁王)が全国ヘ平氏追討の令旨を出す
本曽義仲が倶利伽羅峠の戦いで勝利して京都に入る
源義朝の長男で源氏の棟梁源頼朝が配流先の伊豆で挙兵
 ☆頼朝は弟の源義経を総大将にして、木曽義仲を討つ
その後、源平の争いになり、義経が勝利、壇ノ浦で平氏を減亡させる
 ☆安徳天皇は「三種の神器」とともに海の藻屑となって消えた

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