野草閑話〜孝遊子

ウサギギク・テガタチドリ・ハクサンオミナエシ・ヒメシャジン・クルマユリ 火打・妙高・雨飾の植物? 

2017年08月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 

ウサギギク・テガタチドリ・ハクサンオミナエシ・ヒメシャジン・クルマユリ 火打・妙高・雨飾の植物



 本日ご紹介する火打・妙高・雨飾の植物は、天狗の庭〜山頂の間で見られた「ウサギギク・テガタチドリ・ハクサンオミナエシ・ヒメシャジン・クルマユリ」の4種です。
 ヒメシャジンは、妙高登山道で撮ったものもあります。本種は、花の色、花や葉の形などに変異が大きく、初めの2枚と後の2枚とでは別種に見えます。
 クルマユリは、この山塊全域で見られました。花が1個か2個しか着かなものが多かったのですが、中には写真のようにたくさんの花が着いたものが見られました。





ウサギギク







テガタチドリ

 ハクサンチドリに似ているが、花穂がハクサンチドリは円錐形なのに対して、寸胴型と言う違いがある。名前の由来は根が手の形をしていることだそうだが、掘り取って確かめたことはない。




ハクサンオミナエシ


 平地に生育するオミナエシの高山型。




ヒメシャジン









クルマユリ





〔撮影:火打山・妙高山 2017.8.4〜8.5〕

  
 

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