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慶喜

日本は韓国より『MISERABLE?』 

2017年08月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



韓国には、北朝鮮のミサイルに対する防衛手段がない

「火星−14型」の発射成功で、北朝鮮は米国本土を攻撃できる兵器を獲得した
過去27年間、北朝鮮を研究した人として深い自己恥辱感を感じる
北朝鮮がICBMを開発する時までいったい我々は何をしてきたのだろうか?
韓国は、北朝鮮の能力を過小評価して南北関係を優先する傾向がある
韓国は、北朝鮮が生き残りのために核兵器を開発していると判断
 ☆北朝鮮に生き残りのための環境を作ることが重要だという認識を持ってきた
北朝鮮の最近の動向は、最低限の抑止力をはるかに超えている
韓国のミサイル防衛に対する否定的談論が、韓国に国防力のゆがみをもたらした
 ☆ミサイル防衛が可能なPAC3の代わりに、ミサイル防衛機能がほぼないPAC2を配備
 ☆イージス艦に弾道ミサイルを迎撃する装備がない
韓国軍は、北朝鮮のミサイルを防御できるまともな手段を持っていない
韓国は、地に足の着いた、大きな予算が要らないことから始める必要がある
 ☆パトリオットミサイルをPAC3に早期改良
 ☆イージス艦に弾道ミサイルを迎撃する為の、SM3迎撃ミサイルを配備
 ☆高角発射の「ノドン」に対処するためにTHAAD級ミサイル砲台の導入
国民を守るミサイル防衛網の構築が必要がある
 ☆キルチェーンで、抑止が失敗した際、国民に対する被害を減らす重要な役割を果たす
信頼できる抑止力がなければ、北朝鮮は韓国を対話の相手に見ないだろう
北核問題を平解決するためにも、圧倒的な抑止力が必要があるだろう
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、中央日報(尹徳敏、韓国外国語大学客員教授・元国立外交員長)




日本は韓国より『MISERABLE?』(ハンギョレ記事より画像引用)

韓国軍の「キルチェーン」軍事戦略
挑発の兆候がある際、先制攻撃して核ミサイルを除去する
韓国が、挑発兆候があるからといって先制攻撃という決断を下すことができるだろうか?
核を保有した相手に対して、在来式戦力で先制攻撃するという未曾有の状況を想定している
核武装国家には抑止力が働くという常識に外れる
キルチェーンが配備される前に無用の長物にならないか懸念されている

北朝鮮のICBM開発は、米国の韓国防衛放棄を誘導する仕組み?
北朝鮮が米本土を攻撃できる能力を備えた
韓国民は、米国が韓国を助ける事を放棄する覚悟をしなければならない
米本土を脅威する北朝鮮のICBMは、韓国にとって悪夢
過去65年間、韓国の安全を守ってきた韓米安保態勢のパラダイムの変化を意味する
ICBMを放棄する代価として北朝鮮は核保有を黙認され、米朝平和協定を要求するだろう
韓半島(朝鮮半島)で北朝鮮の核独占が固定される可能性がある

北核脅威に直面している今韓国の行う事
必要なのは、外交より国民を守ることができる圧倒的抑止力だ
核は核で防ぐことが常識で、米国の核傘の信頼性を強化するのが至急だ
北朝鮮の核挑発の際、米国が自動的に核報復に出るという点を明確にすることだ
防御兵器の配備も韓国政治的に厳しい中で、再配備することができるか疑問だ
現在の韓半島(朝鮮半島)と周辺海域には事実上、米国の核兵器がない
韓国を守るためには、米本土の戦略核を活用しなければならない構造です
核兵器を搭載した米潜水艦を東海(日本名・日本海)に配備も必要がある
同様な脅威に置かれている日本と協力して、核傘の信頼性を強化も必要です
先制攻撃ドクトリンから抜け出して国民を守るミサイル防衛(MD)の再構築も必要

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