メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

歴代天皇史(持統天皇) 

2017年08月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



女性天皇の中でも傑出した才を評価されている持統天皇

持統天皇は天智天皇を父に持ち、天武天皇を夫に持つ
 ☆天皇の手腕・行政をそばで見てきた
 ☆皇太子という地位を確立し譲位を定着させた女帝
 ☆持統天皇は様々な業績を残したことで知られている
良くも悪くもその手腕は後世に影響を残す
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『歴代天皇史(三栄書房)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています






持統天皇(『歴代天皇史(三栄書房)』記事より画像引用)

持統天皇、神功皇后をモデルに
目的達成のためには手段を選ばず、合理的決断を実行する人物
壬申の乱は、皇位継承をめぐる親族間でのトラブル
壬申の乱、勝者天武天皇は自分の死後に後継者争いを懸念した
 ☆「吉野の盟約」を皇女はじめ、皇子たちに立てさせた
天武天皇の崩御後、皇女はすぐさま盟約違反を起こす
大津皇子が次期天皇の有力候補でした
 ☆大津皇子を謀反の罪で捕縛し死に追いやった
自分の子草壁皇子は、病弱ですぐに即位させることができなかった
「草壁皇子を皇太子」にする
天皇を立てず自分が政務を執ることで皇子の即位まで時間を稼ごうとした

皇后、持統天皇に就任
草壁皇子が皇太子に即位まで皇后で政治を行った
皇后の目論み(草壁皇太子が天皇就任)は、草壁皇子の死亡で潰れた
皇后は、翌年持統天皇として即位する
草壁皇子の第二皇子を次代の天皇継承者とするため「皇太子」とする
皇太子15歳の時に、持統天皇は、天皇の位を皇太子に譲位する
草壁皇子の第二皇子が、第42代文武天皇なる

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ