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昭和2年生まれの航海日誌

 毎日新聞「余禄」から 

2011年03月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




     テレビが被災の惨状を映像で伝え、ニュースを
    流し続けている。

     地震発生当時、運転中であった原子炉との戦い、
    強力決定的な作戦は「残念ながら]と、漏らす学識
    経験者も出る現況である。

     そのまま眠りにつけるものではない。長引くと体
    調をこわしそうである。

     阪神大震災、東京大空襲で災害にあった知人や
    迎えた新入生をみて、活きるが故につのる悲しみを
    抱いている、と思ったことがある。

     今回の東北関東大震災で、目の前で兄を見失い
    泥の波に攫われていく妹を命限りやったが、どうす
    ることもできなかった。

     そんな悲惨な地獄から這い出してきた人は少なく
    ない筈だ。
 
     今、することは山ほどある。
    被災者,非被災者ともども「心のケア」を伴った復
    興をめざすことを主眼にしてもらいたい。

     昨夜、「東京女子医科大学」教授、
     今日、「毎日新聞」 余禄
    は、いち早く「心のケア」をとりあげてくれた。

     すばらしい日本の指針だ。
    ただただ感嘆するのみ。

    
    

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