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感動!感動のスイス「ユングフラウ」 

2017年07月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し









6月30日 4日目 午後

午前中は、晴天のなか雄大な山を眺めながら、お花を楽しんで

念願のハイキングが叶った。


午後は、ランチの後、ヨーロッパで一番高い所にある駅、ユングフラウヨッホ(3,454m)へ登山列車で登る。

途中長い長いトンネルを抜ける。

なんとアイガーとメンヒの山中、お腹の中を列車が走る。


ランチは、クライネシャイデックのレストランで「アルペンマカロニ」を食べる。

そして、こんな高い所でもアルコールは欠かさないのよね。


日本では、まず、昼間はアルコールを飲むことはないのに・・・

旅に出ると、毎食、必ずビールかワインを飲んだ。


物価が高いのでグラスワイン1杯、ビールが最低1,000円ぐらいはして

小遣いのほとんどがアルコール代に消えた気がするほど(笑)

旅は何もかも非日常(笑)












クライネシャイデック、標高2,061mのところにある。

ユングフラウヨッホ行きの登山列車の乗り換え口がこのクライネシャイデック

スイス旅行に来た人は、必ず降り立つ所

ホテルやレストラン、土産店もあり、いつも賑わっているところ


8年前のスイス旅行で、「ハイキングに来たい」と思ったのがここでだった。



















ここのホテルに泊まれたらいいなあ〜と眺めた。



















登山列車が降りてきた。

この列車に乗って、ユングフラウヨッホへ登る。

























クライネシャイデック駅から、さあ〜出発進行

約、50分の列車の旅

列車がケーブルカーのように急こう配で上がって行く。










ラウターブルンネンに下っていくヴェンゲンアルプス鉄道の列車が見える。帰りに再び乗る。










ハイキングをしてる人が多くいた。










これからは、全長7kmのトンネルに入り

アイガー、メンヒの山中を通過し、終点ユングフラウヨッホ駅まで登る。


終点ユングフラウヨッホ駅はヨーロッパで最も標高の高い鉄道の駅

約50分の列車の旅は、ほとんどトンネル内

トンネル内には二つの駅があった。










途中で車掌の改札










トンネルの中を走り、10分ほどでアイスメーア駅 に数分間停車

アイスメーアは、日本語で氷の海。

その名の通り、氷河を眺めることができた。















途中の駅は、岩をくりぬいたような駅











トンネルを抜けると、さあ〜ユングフラウ駅に到着だ。

標高3,454mよ。










ユングフラウ駅にある日本の赤い郵便ポスト

8年前にもあった。この時は自分にハガキを出した覚えが・・・


今回は、可愛い孫っちたちに絵ハガキを投函した。

我々の帰国よりどれくらい後になるかな?









スフィンクス展望台へ行くと

目の前にメンヒ、標高4,099mだ。











展望台の外に出ると、この絶景が待っていた。

世界遺産のアレッチ氷河の大パノラマ

こんな光景が目の前で見られるのは、観光大国のスイスならではね。

でも、8年前と比べるときっと、氷河が小さくなっているはず・・・

でも、この銀世界を前にすると、ハートフル・・・感動!


















これが、ユングフラウ

本当に天気が良くて、よかった。











素晴らしい氷原と雪山にみんな大興奮

この雪の上を歩く、雪上ハイキングコースもあるらしい。











次は、ユングフラウヨッホにある氷河を彫って作った「アイスパレス」へ

滑りそうで、恐る恐る歩く。

ペンギンや熊などの氷の彫刻があった。























ユグフラウヨッホ観光後、列車に乗りかえて、ラウターブルネンへ










列車から見えるのは、のどかなアルプスの風景

















ラウターブルネルからは、テーシュまでバスで峠を越える。

冬場は凍って峠が通行止めになった時は、カートレインを利用するそうだ。

バスがそのまま列車の中に入って行くんだそう〜スイスならではね!


車窓の風景は、どこを見ても絵葉書のように美しい


















トイレ休憩時に見かけたアルプスマーモット










いろは坂のような、つづら折りの坂道をバスがどんどん走る。もう、運転手を信じるしかない・・・(ー_ー)!!









こんな町を幾つも通り過ぎていく。











テーシュに到着

ここから、再び列車でこの日の宿泊地のツェルマットへ


午後8時30分に到着、まだまだ明るい

ツェルマットは、マッターホルン観光の拠点となる町

登山にサイクリング、ハイキングコースなども整備されている。

町中には沢山のお洒落な店、美味しいものも沢山ある素敵な町










ツェルマットには2泊

ホテルは駅前のホテルアンバサダー。

スイスらしい景観のホテル

ワタシたちの部屋は、2階の2番目の部屋だった。










部屋もベランダがあり、まずまず快適










ホテルの花壇に咲いていた「エーデルワイス」










この日は疲れもあって、夕食後は部屋でゆっくりした。

マッターホルンの朝焼けを見に行くこともあり、早々に就寝した。

日の出は、5時40分

天気が良いことを願いながら・・・

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