メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

熱中症の原因・予防・対策のポイント 

2017年07月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



熱中症はどうして起こる?

汗が出るのは、体温が上がり過ぎるのを防ごうとしている時です
汗が出てきたら体温が上がってきているサインです
汗で確実に身体から水分が失われるています
 ☆脱水予防のためにも水分補給をし、暑さ対策が必要
熱中症は最悪の場合、死亡してしまうことがある病気です
暑いと思ったらこまめに水分を補給し、涼しい場所に移動するなどの対応
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、いしゃまち(ひらくクリニック監修吉田 先生)、BS日テレ深層ニュース










熱中症(BS日テレ深層ニューステレビ画面より画像引用)

熱中症とは何?
人間の体は、多くの熱を生み出しています(代謝等)
体温が上がりすぎると、自律神経の働きで末梢神経をひろげます
皮膚に多くの血液を流れ込ませることで体外へと熱を放出します
汗も体温を下げるシステムの一つです
 ☆汗が蒸発するときに、身体の表面から熱が奪われます
体温調節機能を持っているのが人間の身体
 ☆高温の環境に長時間いるとこの機能が乱れます
体内に熱がこもったり、急激に汗をかくことで体内の水分・塩分が奪われます
全身に影響を及ぼし、けいれん・めまい・湿疹・頭痛・吐き気など多くの症状をあらわします

熱中症になる原因は?
環境による要因(気温が高い、湿度が高い、通気が悪い・風が弱い等)
身体的な要因(体調が悪い、高齢者、乳幼児、糖尿病などの持病がある、肥満等)
行動による要因(激しい運動、長時間の炎天下での労働、水分補給がしにくい状況等)

熱中症のメカニズムは?と対策
暑さで皮膚の血管が広がると、血流が減るため血圧が低下します
脳に送られる血液の量も減ってしまい、熱失神の原因となります。
めまい、顔面蒼白、脈が速くて弱くなる、一時的に失神するなどの症状が出ることがあります
生理食塩水を飲むことで回復に向かいます

熱けいれんのメカニズムと対策
汗を大量にかき、水分だけを補給した場合に起こります
汗として排出されるのは、水分も塩分も排出されます
水分だけを摂って塩分を摂らないと、血液中の塩分濃度が低下します
電解質のバランスが崩れ、足・腹部・腕の筋肉に痛みを伴うけいれんが起こります
衣服をゆるめて風通しを良くし、涼しい場所で水分補給

熱疲労のメカニズムと対策
大量の汗をかくことで、水分、塩分共に足りなくなり重度の脱水症状を起こした状態です
暑いために血管は広がり、脱水によって血流が減るために低血圧となります
ただし体温調整機能はまだ働いており、発汗はみられます
症状としては、全身倦怠感、悪心・嘔吐、頭痛、集中力・判断力の低下などがあります
衣服をゆるめて風通しを良くし、涼しい場所で水分補給を行ってください

熱射病のメカニズムと対策
熱疲労が更に悪化した状態です
脱水症状が悪化し、体温調節機能が働かなくなるため発汗もなくなります
体温が40℃になるとけいれんが起こり、42℃を超えると細胞が破壊されます
中枢神経や心臓、肝臓、腎臓などの臓器に致命的な障害が起こり、死亡するケースもあります
意識障害(言動がおかしい、意識がないなど)やふらつきといった症状もみられます
病院へつくまでに体温を下げる
 ☆身体に水を掛けたり、首筋や脇の下などの太い血管を冷やす

「汗をかかなくなったら危険」?!
体温が上がっても汗が出せる時は、体温調節機能が働いているということです
汗が出なくなった時は、この機能が働いていません
汗が出ていない場合は特に危険だといえます

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ