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かをるのワルツ

いよいよフラワーハイキング 

2017年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



6月30日 4日目 いよいよフラワーハイキングだ。


でも、旅ブログは、とても時間がかかる。

写真も沢山取っているため、選ぶのが大変

記憶も悪くなってるため、思い出せないことも多く

この写真なんだろう? が多い。

でも、がんばって書こうと思う。









晴天で嬉しい〜〜〜

ヴェンゲンからロープウェイでメンリッヘンへ登って来て

クライネジャイディックまでハイキング


憧れのアイガーやユングフラウの絶景と花たちを見ながらの素晴らしいハイキングだった。


まず、ガイドから

メンリッヒェンは標高2,229m

空気が薄いから、大きな声で話したり、早歩きはしないように等の注意があり

イヤホンガイドをつけて

さあ〜出発












ハイキング案内版

スイスのハイキングコースには必ずこの標識があり、黒字は初級コースで

行き先や所要時間が書いてある。

それに赤い線が加わると、中上級コースとなるんだそうだ。

もちろん、ワタシたちは初級コース












建物は、グリンデルワルトへのロープウェイ乗り場



















この道を下って行くと、グリンデルワルトの町かな?










素晴らしい光景に感動が続く










道が狭いので一列で歩いて行く。

花の写真に絶景の写真、ガイドの話と忙しい〜










高山植物の花がとてもきれい

今年は暖冬なので、今咲かない花も咲き、ラッキーだったが

暖冬で氷河はなくなっているし、地球が危機にあると聞くので気持ちは複雑










ガイドさんが花の名前を出来るだけ和名で教えてくれる。


まず、アルプス三大名花は

ブルーの「リンドウ(ゲンチアナ)」とピンクの「アルペンローゼ」

そして、「エーデルワイス」


ブルーの「リンドウ(ゲンチアナ)」










一見ツツジのような「アルペンローゼ」

山肌に張り付くように咲いていた。


















「エーデルワイス」は、時期が違うのか全く、山では見ることが出来なかった。

スイスに来ると山いっぱいに咲いていると思っていたワタシ(笑)

少し、がっかり

でも、他の場所で見ることが出来た。それはまた




沢山咲いていたのは黄色の「キンポウゲ」

この可愛い花なのに毒があるそうで、マーモットも牛も食べないんだと

















「ウサギギク」

ガーベラの原種










ガイドさんは、「イワダイコンソウ」と言ってた。









三大名花のブルーリンドウに似てるけど

これは、「ハルリンドウ」









フウロソウ










ビオラカルカラク

スミレの原種










チューリップのような花は、「オキナグサ」










牛の水飲み場

牛は、下から草を食べながら山頂向かって徐々に上がってくる。

今は、まだまだ下にいた。










熊の足爪草

綺麗な花なのに熊の爪に花が似てるからこんな名前がついたのね。










白い可愛い花は、チングルマ?

イワダイコンソウとよく似ている。










イワカガミダマシ

雪が溶けて、最初に咲く花










花は沢山あって、載せきれない

どれも小さな可愛い花


















雪が溶けたのは、何日前だとか

まだ、ハイキングコースに雪が残っていた。










ガスが出始める。

山の天気は本当に変わりやすい。



























しかし、峠を越えると、絶景が待っていた。










アイガーの山が目の前にそびえている。


















メンヒとユングフラウの雄大な風景

真ん中に小さくユンフラウヨッホの「スフィンクス展望台」が見えている。

ランチの後は、登山列車に乗ってここに向かう。



















フクロナデシコ









天気も最高、どこを眺めても360℃美しい眺めにうっとり










こんなきれいな小さな池は人工の池

牛の為のため池?









終点のクライネシャイデックの建物が見えてきた。

あと少しなのが残念な気持ち

約2時間のハイキング、初級なのでとても歩きやすく、スニーカーで十分だった。









ユングフラウヨッホ観光やハイキングの拠点となるクライネ・シャイデック(2061m)に到着









ユングフラウヨッホへ登山列車が上がって行く。

ランチのあと乗る絶景列車









楽しいハイキングはあっという間

素晴らしい景色と花、やっぱりスイスのハイキングに来てよかった〜とつくづくと思った。


ランチの後は、ユングフラウ鉄道でユングフラウヨッホへ登る。


また、圧倒される氷原が待っている。

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