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スイスの首都『ベルン』 

2017年07月13日 外部ブログ記事
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平成17年6月27日

エミレーツ航空で関空を23時45分発、ドバイ乗り継ぎで

チューリッヒに着いたのは、翌日の13時20分

長い空の旅だった。

スイスは、日本との時差7時間遅れ


そこから再びバスでスイスの首都ベルンへ

スイスの首都がベルンとは知らなかった。

チューリッヒやジュネーブの方が知られているのでは?


ベルンは、人口13万人でスイスで4番目の街


旧市街はユネスコ世界遺産に登録された美しい街




























車窓から見ると、公園で市民が寛いでいる。

半袖の人が目立つ。

こちらの人は、体感温度が違うのだと旅行中ずっと思った。











旧市街を歩く

時計台が見える。











古いカラクリ時計











トラムが走っている街の様子




















ベルン旧市街の各所で見られるのが噴水

かっては街の人の水場だったとのこと。

装飾を施された像の噴水が至るところに見られた。




























100mの高さがあるスイス随一の高さの大聖堂

完成までには400年以上も費やしたそうだ。













「最後の審判」のレリーフ。













そして、目についたのが核シェルター

スイスは、シェルターの設置が義務付けされているため普及率は100%

世界の中で最も普及している。

ちなみに日本はゼロ












スイスは中立国の為、有事の時は他国に助けてもらえないために

十分な軍事力を備えている。


徴兵制度が採用されており、男子には兵役の義務があり

現役軍人以外は予備役軍人となり30年間務めるらしい

したがって、これらを全て合わせるとスイス国民の約10%が軍人


銃弾無しの銃が各家庭に配られていて、有事の時に銃弾が配られるそうだ。

平和な中立国との想像とは違い、すごい防衛力

日本とは全く違う。


核シェルターは、普段は倉庫などに使われてる。












アインシュタインが住んでいたという建物

「アインシュタインハウス」として見学できる。




















高台にあるバラ公園へ行く。

そこから街が一望できるが

この頃から、雨がポツポツと落ち始める。

バラ公園へ急ぐ



















そして、スイスから国境を越えて、フランスのシャモニーへ

今夜のホテルはシャモニー泊

国境にあるレマン湖

天候が良ければ素晴らしい眺めなのに・・・・











やっとホテルに午後7時頃に到着

日没は、午後9時30分頃なので、まだまだ明るい

ホテルは、木造で窓にはゼラニウムの花




















夕食は、いつものことながらヨーロッパは期待できない


でも、スイスワインが美味しい

特に白ワイン

ランチにディナーとワインをよく飲んだ。


スイスワインは、製造量が少なく、スイス国内で飲んでしまうため

輸出が余りされてなく、手に入りにくいそうだ。


そう聞くと、飲みたくなるのが人情だものね。













次の日は、いよいよアルプスハイキング

まず、モンブラン観光だ。

晴れを祈りながら・・・眠りにつく。

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