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昭和2年生まれの航海日誌

そのチョットが怖い 

2017年07月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


   晴れ上がったが無性に暑い。
   麦藁帽子に半袖一枚といういで立ちだったが
  1ラウンドを終える前に額から汗が滴り落ちていた。

   小休止して、お茶を飲む、この時は皆元気だ。
  でも、このところ顔を出さなくなった友が居るのに
  気が付いた。

   「あれ、T さんどうしたの?」
   「チヨット 悪くて入院したの」

   私もここ五年間 持病で6週間ごとに通院をしている。
  その病院で、時々会員と会う。
   会話を交わすが病名は一切聞いたことばない。

   入会したとき、会員の名前がなかなか覚えられないとき
  ”浦島さん”と言う方だけはすぐ覚えた。
   ものの1か月もしないうちに”浦島”の姿を見なくなった。
   「どうしたの?」
   「亡くなったのよ」

   祭礼所での葬儀は浦島さんだったのか。
   元気そうに見えたが、、、。

    高齢者の終焉は一見元気そうに見えているときに起きる
   ことが意外に多い。
    悪いのだが、チョットと高齢者は思いこんでしまう。
   平素から、そうそう元気でもないので。 

   祖父母、叔父、叔母を思い浮かべてもあの方々より長生きを
  してきた。

   チョット、少しと思ったときでも高齢者にとっては重大なことだ。
   先ず、わが身に留意しよう。

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