人間観察そして恋そして小説も

解決策の思いつかないお話 

2017年07月08日 外部ブログ記事
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まずはこの記事を読んでいただきたい。金の無心2千万円超 父親「我慢の限界」 容疑で40歳男逮捕7/3(月) 10:54配信 神戸新聞兵庫県警伊丹署=伊丹市千僧1 嫌がる父親(72)の元へ再三、金の無心に行ったとして、兵庫県警伊丹署は3日、兵庫県迷惑防止条例違反の疑いで、住所不定、無職の男(40)を逮捕した。父親が「我慢の限界」と被害届を提出。同署の調べに父親は「食費や交通費名目でこれまでに2千万円以上を渡していた」と説明している。 逮捕容疑は6月25日〜7月2日、伊丹市の父親宅に毎日押しかけ、2千円〜5千円の金を要求するなどの「嫌がらせ行為」を繰り返した疑い。同署の調べに容疑を認めているという。 同署によると、男は2人兄弟の次男で、高校卒業後は定職に就かず、アルバイトを転々としながら、20歳のころ実家を出て上京。30歳を前に関西に戻ってきたものの、何度も実家に帰ってきては「金がない」「仕事が決まった。これが最後」などと父親に懇願して食費や交通費を要求していたという。 今年4月になって、父親が同署に相談。署員が直接、男に注意したところ、「もう父親のところには行かない」と誓ったが、その後も再三実家を訪れ、金の無心を続けたため、7月2日に父親が被害届を提出した。逮捕時、男は所持金10円しか持っていなかった。別の新聞には父親は、これまでに退職金などから2000万円以上を渡していたという。 発表では、男は6月25日〜7月2日頃、同県伊丹市の父親の自宅に8回押しかけ、毎回数千円を要求するなどの嫌がらせを繰り返した疑い。男は「押しかけたのは間違いない」と認めているという。 同署によると、今年4月、父親から「次男が30歳の頃から約10年間、定職に就かず金を頻繁にせびりに来て、困っている」と相談があり、同署が口頭で原容疑者を指導。原容疑者がその後もやめなかったため、同条例が禁じた嫌がらせ行為の反復にあたると判断した。 男は、漫画喫茶などで寝泊まりしていたといい、同署は金を生活費に充てていたとみている。何ともコメントのしようがない記事ですが・・これがもしわが身に起きたとしたら・・はてさて、どうするか皆さんならどうされるでしょうかね。今更何を言っても無職の子供の生活態度は変わらないでしょうね。どうせ、親父が死んだら全て俺の金だ、、ぐらいにしか思ってないんでしょうから。遺産の多寡にもよりますが、遺産目当てに人を雇って殺されかねない・・知恵のある両親であればあるほど想像は悪い方悪い方にと向かっていきます。迷惑防止条例での逮捕ですから、直ぐ出てきますよね。出てくればお金がない。結局頼れるのは長男か、親父。また同じことするしかないでしょうから・・・現実的な解決策が思い浮かばない・・・これが現実なんです。さてさてじゃあ、どうすればいいのか正直私にはわかりません。ホントどうしたらいいんでしょうかね。このお父さんの場合お父さんが亡くなれば次男。長男の所で同じことするのは目に見えていますし考えたくはないですが、頭の片隅にチラリ不吉な妄想が浮かんできます。あなたならどうされますか?  にほんブログ村

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