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老いてなお

昭和の流行語     

2017年07月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

大正末期から昭和にかけての流行り言葉に、
        現在の省略語の原点があるようだ。

日本人は昔からこんな具合に言葉を「短く」したり、
 沢山の「造語」が流行って若者(当時の我々)は
好んで使ってた。

“モボ”と“モガ”
  モボとは、モダン・ボーイの略。

  モガとは、モダン・ガールの略。

“シスターボーイ”
  シスターボーイとは、
言葉使いや態度が女性っぽい男性のこと。

  シスターボーイはあくまで言動が女っぽく
なよなよした男性や女っぽい美男子のことで、
ニューハーフやオカマというわけではない。

当時、シスターボーイは
丸山明宏(現:美輪明宏)を指して使われた。

“ミーハー”
   ミーハーとは、流行などに熱中しやすい人のこと。

“二枚目半”
   二枚目半とは、外見はカッコいいが、
滑稽な役を演じる俳優及びそういった人。

“とんでもはっぷん”
 とんでもはっぷんとは、
「とんでもない」「まさか」といった意味の言葉。

<とんでもはっぷんとは、
日本語の「とんでもない」と英語「never happen」
の合成語で、
「とんでもない」「まさか」といった意味で使われる。

あの頃はよく使った「とんでもハップン ネヴァー好き」
 「never 好き」はネヴァーは否定語で「好きでない」となる。



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流行語

みのりさん

asiasiさん

 今も昔も流行語が
ありますね それぞれに
なつかしい言葉です。

2017/07/06 12:07:03

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