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2017年06月16日 外部ブログ記事
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 老松会(飯野先生の謡曲会)


 昨日は浜松町、神明プラザで老松会(毎月第三木曜日開催)の謡会に13;30から参加。午前中、東京待ち兼ね会会長(ベンチャー支援をする社団法人)の八丁堀事務所を訪ねた後浜松町に移動。

 「敦盛」、「杜若」、「山姥」の三曲でしたが、私は「山姥」のワキ番、その他の曲は地謡に参加しました。7月はお休み、8月は海外旅行中なので私は欠席となります。9月はシテ番となりますので、「半蔀」のシテをお願いしました。とは言え、これまで勉強していない曲なのでテープで聞きながら自習でカバーしようと思います。

 余談ながらヤフーニュースによれば
将棋の史上最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)が15日、大阪市内の関西将棋会館で順位戦C級2組に臨み、瀬川晶司五段(47)を破って自らの持つデビューからの公式戦連勝記録を26に伸ばした。17日に行われる朝日杯将棋オープン戦も勝てば、30年前に神谷広志八段(56)が打ち立てた最多記録に並ぶ28連勝に、21日の王将戦1次予選で挑むことになる。

 プロとして初めて挑んだ順位戦は、いきなり深夜に及ぶ大激戦だった。午前10時の開始からこれまで最も遅かった対局を1時間以上も超え、未体験ゾーンに突入した午後10時53分に終局。藤井は「仕掛けが少しずつ遅れて苦しい展開になった。最後の最後まで分からなかった」と、長い一日を振り返った。

 この日は、ともに世間の大きな関心を集めた者同士の新旧“時の人”対決。相手の瀬川はプロ棋士養成機関「奨励会」を1996年、年齢制限のため退会に。その後、サラリーマン生活をしながらアマで実績を積み、2005年に戦後初めて実施された編入試験でプロへの入り口を突破した“苦労人”。14歳2カ月の中学生でプロとなった藤井とは対照的な経歴の持ち主だ。

 先手は瀬川で、戦型は藤井が得意とする角換わり。順位戦は将棋界の頂点、名人への長い道のりの第一歩。各6時間という1日制で最大の持ち時間が特徴だが、藤井が1時間16分という公式戦で初めて1時間超の長考に沈む場面や危ない場面もあった。

 だが、終盤に差を広げ、日本将棋連盟関係者が「時間の使い方がうまい。最後に考える時間をきっちり残している」というマジシャンぶりを発揮。最後は1分将棋に追い込んだ瀬川が投了し、連勝の数字をまた一つ積み上げた。

 35才でサラリーマンから編入試験でプロ入りした瀬山五段も当時話題をまいたが、藤井聡太四段の快挙はまだ続く。いま、最年少プロのチャレンジに目が離せない。日々是好日。

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