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雅走草想

「鉄」から「野菜」へ 

2017年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  AI囲碁が3連勝

 囲碁世界最強棋士・中国の柯潔(かけつ)九段対人工知能(A
I)「アルファ碁」との最終第3局が27日打たれた。

 わずかな望みは持っていたものの、案の定というか「アルファ
碁」が勝ち、3連勝という結果になってしまった。

 柯九段は得意とする白番を希望して臨んだが、序盤から苦しく、
最後は大石を仕留められ投了となった。完敗ですね。

  「力の差が大きすぎた」

 柯九段「相手が完璧で力の差が大きすぎた。苦しくてたまらな
い。もうつらい思いはしたくない」。

 ディープマインド社CEO「これを最後に人間との対局を終え、
今後はアルファ碁の技術を生かし汎用AIの開発を加速させる」。

 世界最強棋士に「力の差が大きすぎた」といわしめたのは、他
の分野でも人間を席巻してしまうということでしょうね。

 前は迷惑メールじゃないのに迷惑メールフォルダーに区分され
たメールが毎日2、3通あった。受信フォルダーに戻す手間も。

 それが最近ではだいぶ少なくなって、1週間に2、3通くらい。
よくわからないが、何かのプログラムが進化したんだろうか。

  豊田鉄工が農業参入

 「豊田鉄工が農業参入」というニュースの見出しに「へー!」。
しかも「トヨタ方式でベビーリーフ栽培」とある。

 どういうことなんだろうと読んでみると「トヨタ生産方式を取
り入れた無駄のない野菜工場」なんだそう。

 ベビリーフという野菜? いえいえそういう種類の野菜はない。
ベビーリーフとは発芽後10〜30日程度の若い葉菜の総称。

  野菜工場を新設、水耕栽培

 豊田鉄工は今年度、愛知県豊田市に野菜工場を新設し、屋内で
水耕栽培を手がけるというもの。

 LED(発光ダイオード)の光を使って、水菜やルッコラ、チ
コリーなど10種類ほどの葉物を生産。

 これらを取り混ぜたベビーリーフ(1パック30グラム)を出
荷する計画。年間約8万パックの出荷先を確保したとも。

  地産地消、休耕地活用も

 宝田和彦社長は「豊田市内の地産地消を進めて社会に貢献した
い。休耕地の活用も検討する」。

 無農薬で栄養分が多いものを作れるめどがたち、トヨタ生産方
式を導入し、効率化に努めるという。

 従業員が種まきや収穫、パック詰めで動く範囲を最短ルートに
設定。販売先に聞き取りし需要を予測、必要な分量だけ種をまく。

 ベビーリーフは種まきから15〜20日ほどで収穫できるため、
需要を読みやすいとも。「鉄」から「野菜」とは柔軟ですね。

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