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身体活動維持向上プログラム 

2017年05月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し














シニア世代の元気を維持するプログラムといううたい文句、自分はシニアだなんてぜんぜん思ってはいないが、「活動量計」欲しさに参加してみた。
体力測定では、やはり意地ばってもシニア、2ステップテスト、開眼片足立ちの2種目は満点の10点がとれたが、長座体前屈は8点、握力と上体起こしは5点だった。
このプログラムは昨年から始まったらしく、今年は2回目で、嬬恋村のこの取り組みは群馬県内でも注目されているという。第一回の今日は開講式のあと、健康運動指導士のもと、「自宅でできる筋力トレーニング」、そして活動量計やタブレットの使い方を習った。
ウオーキングだけでは筋力はつかないということで、ウオーキングの他、スクワット、腹筋、腕立て伏せ、かかと上げ下げを毎日やることになった。このうち、かかと上げ下げは毎日の運動に組み入れていたので、スクワットと腹筋、腕立て伏せを加えることになるが、もともとスクワットと腹筋は過去にやっていたもので、難なくできそうだ。
腕立て伏せは、やってみると意外に筋力が落ちているのがわかった。10回がやっとだ。
4回にわたって行われるこのプログラム、意外と面白そうだ。第二回目は来月23日。
それまで毎日の運動を記録する記録表が配られた。なんとかくらいついてやってみるつもりだ。体組成計の測定では、体脂肪率13.9%、脂肪量7.4kgで標準より少し低い。筋肉量は43.4kgで標準値、推定骨量は2.4kgでやや低めだが、体重計のようなものに乗り、グリップを握るだけでこの数値がプリントされて出てくるという、嘘みたいな話にただただあきれるばかり。活動量計とこの体組成計の組み合わせで自分の健康状態が数値で表されるという、まさに最新のプログラムだ。
ちなみに今日の活動量計の数値は、総消費カロリー983.6kcal、歩数4117、歩数時間37分、活動エネルギー量328.3kcal。
寝ているときも、エネルギーは使っているらしいが、それは年齢と身長体重から割り出されるという。さて、4か月後に体力がどれだけ向上しているか楽しみである。
 
 
 

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