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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 830 行ってみたいな「インレー湖」 

2017年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



            
   ミャンマーの主な観光の名所の1つとして、インレー湖があります。
   海抜1300mのシャン高原に位置し、長さ22km、直径10kmある湖には、およそ15万の人々が暮らしていて、
   水深は浅いためここでは水上に家を建てて暮らすインダー族の暮らしに触れることができるのです。

   インダー族は、世界にここだけの蓮の糸の生産をしています。

   茎を二つに折ってひねり出す繊維が糸になるのです。
     
   茎から繊維を取り出してよるのですが、
   それだけでも大変な時間がかかる高級品。糸が繊細で機械織りはできないため
   インダー族の工房で手織りされています。世界でここしか生産されてないそうです。

   ミャンマーのインレーはヤンゴンからバスで約13時間と遠いのですが(勿論飛行機で行けます)
   インレー湖周辺の部落には独特の文化があり、非現実的な気分を味わえそうです。

   
   インレー湖巡りはこの船で
   
   
   船型のコテージ風ホテル
  
   
   五日ごとに開かれる「五日市」魚。肉。果物。野菜。布。糸。
   日常のありとあらゆる生活用品が売られています。

   
   足で櫓をこぎながら「網を打つ」なんというバランスの良さ。

   
   首長族のご婦人は・・・70歳だそうです

     
   魚の唐揚げ・・・美味しそうです。イタリアンもあって、それぞれ味の違うピザ。美味しそうです。

   一昨晩
   HISのPR番組からの写真です。
   私は「蓮から採れる」糸に興味があって、インレー湖に行ってみたいと思っているのです。
   奈良の當麻寺に残されている「中将姫が織り上げたという」蓮糸で織られた「蓮の曼荼羅」
   1200年以上を経て尚現存するという・・・素晴らしい自然の持つ力!

   しかしながらこちらへ参りますには   
   いろんな意味で「余裕」が必要かなあ?と、・・・
   何年も思案ばかりしています。
   
   さて、本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・・・・

   

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