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世界三大宗教(キリスト教の新旧『聖書』) 

2017年05月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『聖書』は神と信者をつなぐ「契約の書」

キリスト教の聖典は『旧約聖書・新約聖書』の2種類の聖書である
 ☆旧約は古代イスラエルの民と神との契約
 ☆新約はイエスの贖罪により神と全人類があらためて結んだ契約となっている
『聖書』での神との契約は対等なものではない
契約のイニシアチブは神が掌握し、人は神に従うのみです
ユダヤ教徒は『新約聖書』の存在は認めていない
旧約、新約に分けるのはキリスト教のみである
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、世界『三大宗教(洋泉社)』(中法大学保坂教授)






キリスト教の聖典(世界『三大宗教(洋泉社)』記事より画像引用)

『旧約聖書』
ヘブライ語で書かれたユダヤ教の聖典でキリスト教の聖典にもなった
古代イスラエルの民の歴史とともに、長期間にわたって編纂されている
『旧約聖書』の構成
 ☆律法(モーセ五書)=「創世記」ユダヤ人の歴史を預言者モーセが記したとされる
 ☆歴史書=ユダヤ人がカナンの地にたどりついてからの歴史を記している
 ☆知恵文学=詩のスタイルをとり、神の賛美や人生訓などを記す
 ☆預言書=歴代の預言者の言行を採録したもの
『旧約聖書』では「イスラエルの民は、幾度となく神に背いた」
 ☆それ故、絶望的な状況におかれるが、最後にはメシァが出現し人々を救済する思想で一貫
イエスも、『旧約聖書』で神の教えに触れていた

『新約聖書』
「コイネー」と呼ばれるギリシャ語で書かれている
『新約聖書』の構成
 ☆福音書=「マタイによる福音書」イエスの誕生と復活、およびイエスの教えを説く
 ☆歴史書=「使徒言行録」パウロやペトロといった使徒の伝道活動が中心
 ☆パウロの書簡=使徒パウロの記した書簡の集成
 ☆公同書簡=十二使徒のイエスの弟子たちが記したとされる書簡の集成
 ☆黙示文学=「ヨハネの黙示録」イエスの再臨や終末論を記す

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