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花盗人ならぬ景色盗人 

2017年05月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

私は自分が景色盗人だと思う。

個人の所有のものを断りもなく、写真を撮らせて貰う。









こんなに人の思いを込めて作業された労作を他所からやって来て、カメラにその風景をいただく。






去年も同じ事を思い、作業している人には声をかけ感謝の思いを伝える。


今年も、何人かの方と話す機会があった。


とても親切に、知らない事を教えてくださる。


仕事の途中でお邪魔だと思うのですが、向こうさんは話が止まらないくらい。


話好きというか、伝えるものをいっぱい持ってられる。







雪解けの豊かな水と土壌のおかげで、この地域は昔から、恵まれていたそう。


昔は牛や馬が農作業の動力だった。


雪に埋もれた長い冬は、民宿経営があり、スキー関係の仕事があり、男は出稼ぎに行かなくて済んだ地方なのだそうです。


その民宿も80軒あったのが今は50軒になったとか。


秋には収穫祭とこれから冬に向けてスキーで村が賑やかになる前祝いのお祭りを企画し、村総出で参加するそうです。


そんな村の行事の説明の時は、顔に笑みがこぼれ楽しそうだった。



どこを切り取っても額にはまる。


息飲む美しさ。


この点は、土地の方と私が噛み合わない。


土地の人たちには、当たり前の風景なのです。



いつまでも眺めていたい。


また来年くる元気があるかしら。





たった二泊の小さい旅に出て、別世界から喧騒の街を経て、


ごちゃごちゃした密集住宅地に夕刻戻りました。

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